スマートフォンをお風呂場に持ちこむ方、本当に多いですね。

それがメインの携帯である事の恐ろしさは一度水没した人にしかわからないでしょうが、決して良いことではありません。

起動しなくなってしまう・画面が映らなくなってしまう、表示がおかしい・FaceIDが使えなくなるなどかなりの大変な故障へと繋がってしまう可能性があるので出来るだけ止めておきましょう。

とはいえ気温も下がってきたので、お風呂に入って浴槽につかり、ゆっくりしている時に携帯を触りたいという気持ちも分かります。

私もお風呂でiPhoneを使ってしまう人間だからです。

まずは機械と水が相性最悪という事を再認識して、それでも持っていきたいというのであればiPhoneが壊れてもいい覚悟をしましょう。

もしくは壊れても大丈夫な古い機種を使うとか、中古のスマートフォンを用意すると良いのではないでしょうか。

そして必ず防水ケースに入れるようにもしましょう。

動画を見たいけれど音質が悪くなるからケースには入れたくないのであれば、防水のBluetoothスピーカーを使うのも良いでしょう。

ですがケースに入れていれば安心というわけでもありません。

ケース内で結露が起きてしまう事もあるので要注意です。

濡れなければ大丈夫というわけでもありません。

防水機能の付いたiPhoneでも水は通さなくても、水蒸気は通してしまうので、中で結露してショートしてしまう事もあるでしょう。

ましてや絶対に浴槽に落とさない、濡らさないという事は、かなり難しいでしょう。

ケースの選定もしっかり行いましょう。

iPhone6sまでの機種では防水機能は付いていません、コチラは濡れるだけでも危険なので要注意です。

また雨の日も濡れながら使う、土砂降りの中でもポケットに入れたままとかでも水没してしまうようです。

古い新しい問わずに水には気をつけて、もし水没してしまったようであれば【スマップル渋谷本店】へとお気軽にご相談下さいませ。