季節のiPhone修理とバッテリーの劣化について、修理で解決。
夏のiPhone修理は水没復旧、では冬のiPhone修理といえば?
という事で、季節的にこの修理が多くなるというのはあったりもします。
水没復旧は特に夏に限定した物ではありません、雨やお風呂場・トイレに洗面所、どこでも起こることでしょうし、季節は問いません。
それでも夏場に多くなるのは涼を求めて水場に出掛けに行く機会が多いからではないでしょうか。
海や川・プールなどでもiPhoneを持ちこんでしまうために、水没してしまうのです。
当店では水没復旧も行っておりますので、水に浸かったせいで電源が入らなくなってしまうようであれば、お気軽にお問い合わせ下さいませ。
さてでは冬はどうでしょうか?
温め過ぎて熱暴走を起こす?聞いた事がありませんね。
逆です。寒くなってきてしまった事で電池の消耗が激しくなり、今まで以上に電池の劣化が目立ってくることなのです。
動画を見ていたりゲームやアプリを起動していればドンドン電池は減って行くでしょうが、そのスピードは早くなってしまうのが劣化です。
簡単な説明でいくと、新しい電池の容量を100としましょう、そこで1時間動画を見たことで10使うとなれば一時間後のバッテリーの残量は90%でしょう。
劣化した電池だと、100%と表示されていても劣化しているので溜められる電池容量は80とした場合、同じ分だけの動画を見たら72%と表示になるので、今までよりも電池の減りが早く感じられることでしょう。
これが電池の劣化です。
劣化が起きていても必ずしも交換をしなくてはならない訳ではありませんが、携帯電話の電池はすなわち生命線、切れれば使うことが出来なくなるので気にしたい所です。
劣化が起こってくると減りが早い以外にも問題はあるのか?
あります。
全員が全員同じ症状が出る訳ではなのですが、私が起きた現象ですと、一日に一回は勝手に再起動する様になってしまったという症状です。
再起動後には指紋認証や顔認証が一番は初めは使えないのでパスコードを打つ必要があるので気づけました。
何もしなくても、使っていても落ちる様になってしまいましたが、バッテリー交換をしたことで症状は起きなくなりました。
という事で劣化したバッテリーは交換した方が良いということです。
そんなiPhoneのバッテリー交換は当店で行っております。
最近電池持ちが気になっている方は、お気軽にお問い合わせ下さいませ。