iPhone画面のパンダ柄を元の色に変更、画面修理。
iPhoneのパンダ柄、これが出来るのはホームボタンがある機種のみではありますが、ホームボタンと画面の色を変えることによって実現するものになります。
ホームボタンに関しては指紋認証と密接な関係にあるので、ホームボタンを交換してしまうと指紋認証が使えなくなってしまいます。
ですので基本的にはホームボタンは今まで使っていた物をそのまま使います。
画面の色を「黒から白へ」「白から黒へ」と変更する事で成立します。
ホームボタンが使えなくなってしまったのであれば、両方とも交換は出来るので遊び要素としては可能ですね。
以前にもパンダ柄で修理をされていらっしゃる方もいらっしゃいましたね。
修理ブログ:「iPhoneの画面修理でパンダ柄?ちょっと珍しい画面交換。」
今回は逆にパンダ柄のiPhoneを元の柄に戻すといった画面修理を行いました。
画面はとても綺麗ではあり、破損により画面が映らなくなってしまった訳ではないようです。
となれば、ガラスは割れなかったけれども液晶だけが壊れてしまったか、水没が原因である事が多いでしょう。
画面を開けてみた所、水があったり水没反応がある様ではなかったので、新しい画面にしてみたら問題なく映像は映り操作も可能となりました。
本来の色では「グレー」となるので、画面もホームボタンも黒のはずでしたが、画面は白を使われていたので、今回はどうするのかと思っていましたが、通常の画面への交換を希望されました。
という事で新たな画面である黒パネルを使用しての画面修理です。
画面の修理が終われば、画面黒・ホームボタン黒の通常モデルへと修理が完了いたしました。
他では見ないデザインに変更してみるのも楽しそうですが、初心に帰りたいこともあるでしょう。
何よりまずは通常に使えなくては困ってしまいます。
ガラスの割れ、表示不可、異常な液晶、iPhoneの画面についてのお困り事が御座いましたら、スマップル渋谷本店へとお問い合わせ下さいませ。