iPhoneの上の方にある3つの穴は何!?画面割れには要注意!
iPhoneのホームボタンがある機種では画面の上に3つの穴があります。
白画面だと分かりやすいのですが、黒画面でもよく見てみるとその穴が確認できるはずです。
その穴は「インカメラの穴」「スピーカーの穴」「近接センサーの穴」の3つとなります。
機種によって穴の位置や大きさは異なります。
小さいサイズの機種だとインカメラは上にありますが、6以降のデザインではスピーカーの穴の左側に配置が換わっています。
画面以外ではインカメラの穴はガラスで塞がれていますが、透明で中が見えています。
スピーカーの穴はガラスもくり抜かれた状態となっています。
近接センサーの穴では主に黒く塗られていますが、頑張れば豚の鼻の穴みたいな感じで開いているのがわかります。
どうせ透過しているのであればむき出しでもいいのではないかと思われがちではありますが、もちろんその意味はありますよ。
インカメラでは汚れてしまったり、傷ついてしまえば映りが白くぼやけてしまうことにもなりますし、近接センサーでは常時発動するようになってしまうかもしれません。
だから隠れているのですが、そのガラスが割れてしまったり、取れてしまったともなると。
完全にむき出しとなり、上記症状が起きてしまうようにもなります。
そうなってから、すぐにでも修理をして頂ければまだ間に合ったかもしれませんが、しばらく使い続けてしまうと更なるパーツ交換も必要になってしまうことでしょう。
他にも自動で明るさを調節するための光センサーなどもあるので、明るさ調節が出来ないというものかなり辛いのではないでしょうか。
ですので、画面割れが少しでも起きてしまった際には、早めの修理が大事ということがお分かり頂けたのではないでしょうか。
画面修理が済んでしまえば、ガラスで塞がり、また問題なく使用することが可能でしょう。
ガラス割れ放置からの内部破壊という二次被害が起きてしまう前に、お早めにiPhoneの故障を修理して直しておくようにしましょう。
その他iPhoneのトラブルでのお困りごと等ございましたら、iPhone修理店【スマップル渋谷本店】へと、ご相談下さいませ。