iPhoneXの発売から4年と少しの期間が経ってしまっています。

そう思うとかなり早いとは思いませんか？体感で時間の流れが早くとも着実に時は経っているのでバッテリーの劣化は気になってくるのではないでしょうか。

通常でもそろそろバッテリー交換の時期になっている人もいれば、使用頻度の高い人だとそろそろ2回目のバッテリー交換となってしまっているかもしれませんね。

iPhoneの使用頻度など人それぞれで、誰かと比べる必要はありません。

バッテリー交換のタイミングも端末によって異なる部分もあったりするので、iPhoneでの表示があれば交換をすると良い程度に思っておくとよいのではないでしょうか。

iPhoneのバッテリー交換のタイミングとして「設定」から「バッテリー」の項目へと進み、「バッテリーの状態」へと進むことで現在のバッテリーの劣化具合が確認出来ます。

「バッテリーに関する重要なメッセージ」から『著しく劣化』と表示が出ているのであれば、バッテリー交換の時期と考えて良いでしょう。

ですが必ずしも今すぐ交換をしなければいけないわけではありません。

電池の減りが早くなっていることで持ち歩きにやや不便を感じることはありますが、使用不可ということでもないのです。

ただ決して良いというわけでもありません。

バッテリーの劣化が進んでバッテリーが壊れてくるようになると、急に不便さがでてきます。

さっきまで100%あったのに一気に減ってしまった、何の前触れもなく電源が落ちるようになった、異常な速度で画面を点けているだけで電池が減るようになってしまったなどの症状も出てきます。

そうなってからの修理でいいやではなく、そうなる前の修理をすることで大切なデータの保護にも繋がることでしょう。

電池切れなどの急なシャットダウンは、機械にとって正常終了が出来ずにファイルの破損にもなってしまいます。

安心して使用するためにも、最近電池の減りが早くなったと思った時に設定を確認して、表示が出ていればバッテリー交換にご来店お待ちしております。