iPhoneの故障は早めの修理がいいのは何でなのか!?
iPhoneの故障の際に早めの修理がいいといわれていますが、それは「お店に来てね」という意味だけではありません。
どちらかといえばお客様自身のiPhoneの為にお伝えしていることが大きい意味を持ちます。
iPhoneなどのスマートフォンは今では必需品となり、会社での伝達事項や安否確認などにも用いられますよね。
なのにiPhoneは使えるけれども壊れたままというのは、いつ使用不可になってもおかしくはない状態で留まっているだけともなるので早期修理をおすすめしています。
特に怖いのが画面故障をしている場合です。
例えば電源は入っているけれども何も映らない場合では、そもそもタッチが反応しているかも分かりません。
そんな中で適当に画面に触れていたことでパスコードの入力が反応してしまい、入力を間違えるということにもなりかねません。
パスコードの入力は使用者本人であれば、そうそう忘れることもないでしょうし、もし間違えても数回のミスでロック解除へとたどり着けるのではないでしょうか。
このパスコードの入力には回数制限があり、約10回程度間違えてしまうとそのiPhoneで使用するには初期化が必要となってしまいます。
パスコードの入力を間違い続けていくと再入力までに1分・5分・15分・1時間と待ち時間は増えていき、最終的には時間表示がなくなり入力不可となってしまいます。
ガラス割れにより勝手にタッチが反応してしまうようにもなると、ただ持っていても何かの拍子に画面が点けば入力されてしまいます。
この再入力待ち時間もトータルで数時間程度です。
バックアップをしていない人も多いので、早くに操作が出来るようにして電源を一度落としてしまうためにお急ぎのご来店をオススメしているものともなります。
画面の修理さえ済んでしまえば操作も可能となるでしょう。
一度でも正常なパスコードの入力が出来てロックが解除出来れば、カウントも0回となってパスコードの入力が出来るようになるでしょう。
画面故障だけでなく、バッテリーでもその他箇所の故障でも、本当に必要な時になって使用できないのでは困ってしまいます。
以上のことからiPhoneの故障は放置せずにお早めに修理しましょう。