Bluetooth機器でiPhoneに接続、便利に使おう周辺機器。
iPhoneでも色々な機器とBluetoothで接続が出来るのはご存知でしょうか。
音楽や動画を見る際のイヤホンへの接続、ゲームをする際に便利なコントローラーの接続、文字打ちをしやすくするためにキーボードの接続、タッチ操作をマウスへの操作にして使う為のマウス接続などを行うことでiPhoneもさらに使いやすくなるのではないでしょうか。
そもそもがiPhoneでも使えるようにアプリ側でもいろいろ出来るようにとなっていますが、最近ではPCでもスマートフォンでも同じゲームが出来るようになっている物もあり、慣れ親しんだ操作を出来るだけ同じように操作をするなら、別途接続して使うというのもありでしょう。
ではどうやってiPhoneに繋げていくかについてですが、どれも結構簡単だと思います。
接続方法
イヤホン・コントローラー・キーボードのBluetooth接続方法としてはどれも同じです。
まず、iPhoneで「設定」のアプリから、上から3番目くらいにあると思います「Bluetooth」へと進みます。
その後「Bluetooth」を緑色のONの状態にします。
次は繋ぎたい機器の方で「ペアリングモード」にします。
ペアリングモードへの方法は各機器によってことなりますので、そちらの説明書から確認しましょう。
無事にペアリングモードになればiPhoneの方で、「その他デバイス」の下に現在繋ぐことの出来る機器の一覧が出てくるはずです。名前がついていますので間違った物へとつながないようにして、繋ぎたい機器の名前をタップしましょう。
無事に接続が出来れば「自分のデバイス」の所に機器名が移り、『接続済み』となっています。
あとはそのまま使うだけ、接続を切りたければ「Bluetooth」を灰色のOFFにしたり、機器の方で接続を終了させましょう。
マウス接続
マウスの接続の場合では他の機器とは少し異なる接続方法となるようです。
まず、iPhoneで「設定」のアプリから、「アクセシビリティ」へと進みます。
お次は「タッチ」、「AssistiveTouch」へ、ポインティングディバイスの項目の「デバイス」をタップ、「Bluetoothデバイス…」へと進み待機。
マウスの方で「ペアリングモード」にすると機器名が出てくるのでタップして「ペアリング」しましょう。
これでマウスの接続は出来ましたが、どこにあるかを判断するために『マウスポインタ』を表示させましょう。
「AssistiveTouch」のページの「AssistiveTouch」を緑色のONの状態にします、これでポインタが出るようになります。
ですが、灰色の〇のメニューボタンも同時に出てきてしまい邪魔です。
「メニューを常に表示」をオフにしてメニューボタンは消しておきましょう。
あくまでマウスも使える状態での話ですから、操作が出来なくなった時に慌てて行おうとしても手遅れです。
一度設定しておいて、使いたい時に時にBluetooth自動接続が出来れば、再度ボタンをトリプルクリックで「AssistiveTouch」にしておけば壊れた時に使えるかもしれませんね。
(検証してないのでご注意ください。)
※バージョンによって配置などは異なる場合がありますので、ご注意ください。
いかがでしたでしょうか、どれも操作が出来る段階で便利に使う機能ですが、壊れたので代わりに代用するということには向いていないようにもおもえます。
タッチ故障や画面割れなどが起きてしまっているのであれば、【画面修理】をして直してしまう様にしましょう。
当店ではiPhoneの画面修理・バッテリー交換などその他修理も行っております。