長く壊したことがなくても、ある日突然落としてiPhoneの画面割れ
長年使用しており大事に使っていた方でも、それはある時急に訪れます。
その名も『画面割れ』
iPhoneを長年使用をしていて、画面を割ったことはない方はいても、一度も落としたことがない人は相当少ないのではないでしょうか。
ケースやフィルムを付けていたことで守られていたこともあるでしょう。
ですが、それは本当に運が良かったのです。
状況次第ではたとえフィルムを貼っていてもケースを付けていても、それをも貫通する衝撃により画面が割れてしまったお客様を何度も見ています。
今回修理依頼を頂いたのはiPhone7Plus、2016年9月16日に発売された機種ともなるので、5年半以上の使用となるのではないでしょうか。
未だ一度も画面を修理したことのない方でもタイミング次第では画面割れは突如として訪れることもあります。
画面全体といってもいいくらいに割れてしまっていますね。
ガラスのヒビの集束地点が衝撃を受けた場所でしょう、左上の方ではガラスが細かく割れてしまっています。
これだけ細かい割れとなると、軽く触れただけでもガラスが取れだしてしまいます。
こんな状態では、ポケットやバックにそのまましまっておくなんてことも、ちょっとしたくはないでしょう。
まだほんの僅かしか起きていない表示不良もここからドンドンと進行してしまうでしょうし、おろし金のようになったiPhoneを電話の時に耳に付けたくはないですよね。
壊れてしまった時が平日らなば仕事や学校がある方もいらっしゃることでしょう。
当店ではiPhoneの画面修理は30分程度で完了してしまいます。
仕事前に修理依頼、お昼休憩中に修理、仕事中に少し抜けて修理をする、学校や仕事が終わってから修理と、画面修理ならば通常では当日中には修理が完了することでしょう。
あれだけ割れていてザラザラだった画面も、新しい画面への交換によりツルツルを取り戻せました。
これらなば電話も怖くないですね。
これから梅雨となろうともしています、雨に濡れて割れから中に雨が入ってしまうかもしれませんので、iPhoneの画面修理はお早めに行っておきましょう。