iPhoneのデザインって毎回少し違う、見分け方iPhone4~iPhone6系編
iPhoneといっても今ではiPhone13シリーズまでにかなりの台数が発売されてきています。
似ているデザインはあれど、みなどこか同じようなつくりに見えて、ちょっとだけデザインが違ってきているので、今回はそんな機種の違いを確認していきましょう。
iPhone4とiPhone4s
今では背面がガラスになっている機種が一般的となったiPhoneですが、その前では金属フレームでした。
そして更に遡ったiPhone4の時代の背面は実はガラスだったんですね。
iPhone5系の様な縦長のスラっとしたタイプではなく、ちょっとずんぐりむっくりした縦横1:2くらいのデザインでした。
iPhone4とiPhone4sはよく似ているのですが、一番の違いはサイドにあるフレームの横線があるかないかでしょう。
マナースイッチの上に線があるのがiPhone4s、ないのがiPhone4で良いでしょう。
iPhone5系と初代iPhoneSE
iPhone5になって縦の長さが伸びましたし、背面は金属フレームになりましたね。
iPhone5Cでは強化プラスチックフレームでコスト削減をしていました。
iPhone5Sになってホームボタンに指紋認証(TouchID)が搭載されるようになり。
iPhoneSE初代ではiPhone6sの半年後くらいにコンパクトサイズのモデルが再登場しましたね。
ということでココのゾーンでは、指紋認証があるのがiPhone5S、ないのがiPhone5、背面に「SE」と書かれているのがiPhoneSE、フレームの角が丸くプラスチックなのがiPhone5Cでよいでしょう。
iPhone6系
iPhone6になってサイズ感的にここが一般的にもなりました。
またPlus系の登場もあり、大きい画面でスマートフォンが使えて見やすい機種も登場しましたね。
iPhone6とiPhone6sもほぼほぼ大きさに違いはないでしょう。
ということで見分け方としては、背面に「S」とあるのがiPhone6s、ないのがiPhone6。デザインは同じでサイズが大きいのがiPhone6PlusとiPhone6sPlusで良いでしょう。
つづきは…
とりあえず一旦ここまで、iPhone4より前の機種も勿論ありますが、さすがに古すぎてしまいましたのでiPhone4からにさせて頂きます。
iPhone7~iPhone13まで、まだまだありますがそちらは次回ご紹介させていただきます。
当店ではiPhone修理を行っております、パーツ交換でお直しが出来る故障も多くありますので、機種や故障内容をまずはお気軽にご相談くださいませ。