水没したiPhoneの中身はこうなっている!
iPhoneが水に濡れたらどうなると思います?
一度でも水に濡れて、内部まで水分が染みてしまうと以下のような症状が現れることがあります。
・画面が映らなくなる
・充電ができなくなる
・通話ができななる
・ボタンが効かなくなる
・タッチが効かなくなる
・本体が発熱する
水没したiPhoneは何が起きるかわからないのです。
実際に水に濡れてしまったアイフォンの中身を見てみましょう。
↑これはiPhone5sです。
写真中央の金色の部分はホームボタンと繋がる重要な部分です。
見ての通り、黒くなってしまっています。
水がついてしまって腐食したものと思われます。
こうなってしまうと、TouchIDが効かなかったり、最悪の場合はホームボタンが無効になってしまいます。
↑これはiPhone5sの画面パーツと接続される部分です。
銀色と金色の金属で作られているのですが、一部がやはり白や黒で腐食していますね。
この状態であれば画面の操作が難しい可能性が高いです。
でも、スマップル渋谷本店なら直っちゃうんですけどね(‘◇’)ゞ
皆さんはiPhoneが水没した経験はありますか?
私はiPhoneを紛失して水たまりで発見したことがあります。
ご来店される多くのお客様がそうなのですが、水に濡れたiPhoneってしばらく動くんですよね~
ユーチューブなんかにも「iPhone耐久テスト」みたいな感じで、水の中に入れたiPhoneがしばらく動作するのを観察する動画が上がっています( ..)φメモメモ
実際に私のiPhoneも、濡れてから1日くらいは特に異常もなく動いていました。
でもあるときから急に不具合を起こしてしまうんです。
水たまりから引き揚げて、問題なく使えていたiPhoneは1日経過してから画面が映らなくなってしまいました。
仕事柄、iPhoneの不具合個所の割り出しはしたくなってしまうもの・・・
実際に開けてみると、バックライト関連の部分が水にやられて腐食が進んでいました(泣
画面を取り換えて無事に使用できるようになりました!!
iPhoneが水没・水濡れした際はスマップル渋谷本店にご相談くださいね(‘ω’)ノ