一点集中、フィルムを貫通するiPhoneの画面割れ。
iPhoneの画面割れ、どこから始まるのかというと多くはガラスがカーブしている所からとなるでしょう。
iPhoneに対して何も付けていない方ではどこからでも割れてしまうことでしょうが、ケースの形状によっても割れやすい物は存在します。
デザインはいいけど、もしかしたら割れやすいケースかもというのがあるかもしれません、そうなった時にはどちらかを選んで付けるようにしましょう。
あまりお勧めできないケースの形状では、
①上下左右の四辺が全て覆われていない
下が空いていたり、ボリュームボタンや電源ボタンの所が空いているタイプの物がありますが、もちろんそこは守られていない場所となるので、四辺が全て覆われているタイプが良いでしょう。
②ケースを付けた時にガラス面がケースより高い
ガラス面がケースより高いということは守られているのはフレーム部分となってしまい、ガラスには当たるということになります。
本当に守りたいのは画面であることから、付けた時にケースのが高くなる物を選びましょう。
残念ながら今回の場合は少し違うようです。
ガラス面へ直撃してしまった一点集中型の割れとなり、ガラスフィルムを付けていたのにも関わらずフィルムを貫通し、画面も割れてしまった状態です。
これは残念としか言いようがない破損ではありますが、時にはこういったこともあります。
画面修理をして直してしまうにかぎります。
画面修理も終わり、再度ガラスフィルムをお付けして完成です。
しっかりしたケースやフィルムを付けているだけで結構守れてしまうのですが、どうしようもない時もありますのでその際には修理で直してしまいましょう。
iPhone14も発表されましたが、なかなかのお値段ともなります。
今ご使用の機種で不満がないのであれば十分に修理で直してしまった方のが安く済むことでしょう。
お困りの際には【スマップル渋谷本店】へと、ご相談・ご来店お待ちしております。