小さいiPhoneが発売されないなら、今のを修理すればいい。
お使いのスマートフォンでは、大画面のがいいのか、それとも片手操作で済んでしまうコンパクトサイズがいいのかは、好みの問題となってくるでしょう。
スティーブ・ジョブズが生前の頃には片手で収まるサイズのモデルがメインとなっておりiPhone5sまでが小さいサイズでした。
そこからは少しだけ大きくなってモデルと、Plus系の大きなモデルがメインとなってきて、コンパクトモデルはもう発売されないのかと思っていた時、iPhone6sの半年後にiPhoneSE(初代)が発売となり喜んでいた方も多かったことでしょう。
そこからは全然小さいサイズの機種は出てこず、iPhone12になってからiPhone12miniが登場しました。
翌年にもiPhone13miniは発売されましたが、2022年のiPhone14ではまたなくなってしまいました。
ホームボタン有りのコンパクトモデルでは、iPhoneSE(初代)が最後となってしまいましたね。
それがiOS16では適応対象外となってしまいました。
とはいえ、すぐに全てが使えなくなるわけではないので、壊れてしまっても修理品がら使うことは出来るでしょう。
バッテリーの劣化、長年使用していればバッテリーも劣化が進んできます。
電池の減りが気になってくるようならバッテリー交換ですね。
目安は最大容量が80%を切った程度となるので、今回は相当劣化してしまっています。
あくまで目安なので、自分で困っていなければいいのですが、気になったら確認して交換するようにしましょう。
バッテリーの劣化だけでなく膨張も起こしてしまっており、画面を押し上げてしまっています。
その押し上げた画面もガラスだけが剥がれてしまってもいるので、バッテリー交換と併せて画面交換もしてしまいましょう。
無事に両方の交換が済めば、完全に閉まった状態になりました。
アプリの対応もすぐに終わることはないでしょう、昔のiPhoneでも当店では修理出来る機種もございます。
ご相談からでも、ご来店お待ちしております。