iPhoneの新機種じゃなくても、今のままバッテリー交換で継続使用。
ついこないだまで30℃を超える気温だったのですが、気がつけばかなり涼しくもあり、時には半袖では寒い日もでてきましたね。
これから秋・冬と気温が下がっていく季節となりました。
iPhone14も発売されましたが、例年に比べて手に入りやすくなっているともおもいます。
iPhoneの新機種が発売されたということは、結構な方が今使っている機種で数年が経っているのではないでしょうか。
寒くなっていくと気になってくるのが「電池持ち」だと思います。
交換の良いタイミングであることもあり、これからの時期はバッテリー交換をされる方が増えていくのではないでしょうか。
たしかに昔よりは電池の減りが早くなったような気がするという貴方、自分のiPhoneがどれだけ劣化をしているのかを確認する方法があります。
この画面、特にサイトに行ったり電池のアプリを使うことなく確認が出来ますので、見てみて下さい。
「設定」のアプリを開き、少し下にスクロールしていくと「バッテリー」という項目があるので、そこに進みます。
バッテリーの項目に入ると、お次は「バッテリーの状態」です。
「>」のマークの左側に『サービス』という表示が出ていると交換時期かもしれません。
更に進むと写真と同じような画面となるとおもいます。
「バッテリーに関する重要なメッセージ」は劣化が起きている場合に現れるので、そこまで劣化してないバッテリーの場合は出てこないです。
時には何年経っても最大容量が100%に近い状態で止まっている物のあるので、あくまで目安と思っておきましょう。
90%近くで電池持ちが悪くなったと思うことがありますが、購入してそれほど経っていないのであれば劣化は進んでいるでしょうが交換まではまだ早いということになります。
無事に交換が済んで、劣化表示も消えて、最大容量は100%へ復活しました。
購入当時とはiOSのやアプリのバージョンなどが違うことから、あの時と同じではないかもしれませんが、少なくと交換前よりかは確実に良くなっていることでしょう。
iPhoneの新機種も今まで以上に値段のする端末となってしまっていますので、今の性能に困っていないのであればバッテリー交換だけでもしてみるのはいかがでしょうか。