最近は気温もかなり落ち着いてき、最高気温が15℃前後の日もありましたね。

つい一ヶ月程前まではかなり暑く、海やプールなどへ行かれた方も多いのではないのでしょうか。

そんな時によくあるのが水没。当店でもついこの間まではよく水没でご来店されるお客様が多かった印象です。

しかし気温も落ち着き、水没される事も減ってきましたが今度はまた別の修理でご来店される事が多くなって来ました。

皆様も経験された事があるであろう、iPhoneの落下による画面損傷。

寒くなってきた今だからこそジャケットのポケットなどにiPhoneを入れ、落として故障させるケースも珍しくありません。

また一概に画面損傷といっても内容は様々です。ガラスが割れてしまったり欠けてしまったり、タッチ出来なくなってしまったり。

その原因と内容は様々です。

今回はそんな画面損傷の中でも珍しい内容のご紹介を簡単にさせて頂きますので、是非最後までお読みください！😊

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画面に斑点模様が出現!?

～画面に現れた黒い幕～

今回ご依頼頂いたのは画面が割れていないのに表示がおかしくなってしまったというiPhone。

さっそくそのiPhoneを見てみると…

ご覧の通り、画面全体を右から左へと黒い幕が覆っています。中にはもう横断してしまっている箇所も。

左からは細く黒い線が何本も出ています。

ちなみによく見ると黒い幕の内側に白い幕も表示されていますね。

これは明らかな表示不良といって良いでしょう。

また、画面にはこれといった割れや欠けが見られませんから画面内部の損傷がこういった『黒い幕』として現れてしまっているのです。

これでは充電があとどれくらい残っているかも分かりませんし、そもそもスマートフォンとしての役割がほとんど果たせていません。

しかし画面修理を行う事により…

ご覧の通り、先程まであった黒い幕は消え、正常に表示されています。

タッチ操作なども問題無く作動しており、データもそのままでお渡しする事が出来ました。

また、修理をご依頼頂いた当日にお渡しをし、お客様も大変お喜び頂いて無事今回の修理を終える事が出来たのでした。

～画面修理はスマップル渋谷本店にお任せください！～