時間の経過でバッテリーの劣化、誰かに渡して使うならバッテリー交換を。
子供が使う、家族が使う、時にそこまでのスペックを要求してはいないけれど連絡用で使用されるというのであれば、多少機種が古かったとしても大丈夫と思われる方もいらっしゃるのではないでしょうか。
昔に自分が使用していた機種、特に壊れているわけではないけれど、時間が経っているので電池持ちが悪くなっているのではないでしょうか。
せっかく渡すのであればそれなりに整備はしておきたいですよね、最近ではiPhone7以前の機種を使用されている方はかなり少なくなってきました。
iPhone8とかでも4年近くは使用されているのではないでしょうか、そろそろバッテリーの交換時期ではありませんか?
最大容量が69%、相当頑張っていたのではないでしょうか。
交換時期とも言われている最大容量の目安は80%を切るくらいということですので、69%は限界突破してしまっていたことでしょう。
それでも基本的には充電器にさしたままで使っているのであれば、そこまでではないでしょうが、時には充電器に繋いでいても電源が落ちるようになってしまうなどもあります。
設定から確認を行い、バッテリーの劣化が起きてしまっている様でしたら、バッテリー交換をしておくようにはしておくのが良いでしょう。
古いiPhoneは使いづらい?いえ、そんなことはありません。
私もたまにサブ機として持っているiPhone7を使うことはありますが、困ったことはありませんし、iPhone11からiPhone14へと機種変更した時も、動作関連で大きな違いを感じたこともありません。
問題があるとすればかなり古い機種ともなってしまうとアプリの対応バージョンの問題が出てくる事にもなりますが、iPhone7とかであればひとつ前のiOS15までは対応していることでしょうから、まだある程度の期間は問題なく使えることでしょう。
経年劣化はどうしても避けられない問題でもありますので、バッテリーの劣化や表示の黄ばみなどでお困りの際には、お気軽に当店までご相談くださいませ。