iPhoneには外観普通でも実は中が壊れてしまっていることは、かなりよくある故障ともなります。

主な原因は水没や落下等による衝撃となるでしょう。

例えばカメラ、カメラレンズが割れてはいないのに背面のアウトカメラが映らなかったり、ヒビのような線が出てしまう。

バイブレーションした時に、甲高い「ジジッ」という音が鳴るようになってしまったりもします。

画面でも起こりえるので今回はそちらを見ていきましょう。

衝撃でガラスが割れなかったとしても故障してしまう時、どんなことが起こるかですが、主に4つの故障となることが多いものとなります。

まず一つ、「ブラックアウト」。

マナーのスイッチや充電器を差した時に振動したり、着信や通知があれば本体から音は鳴るけれど、画面は真っ暗なままで電源が入っているであろう状態。

「緑画面」画面が全面緑色なってしまう状態。色の濃さやで画面が薄く映っている時もあれば、全く見えない時もある。

「線」縦や横に黒や緑・ピンクといった線が出る。時に白い線で光量最大の時には「光線」と呼ぶことも。

「液晶漏れ」液晶が割れてしまって中から液体が漏れ出して画面を丸く黒くする状態。

呼び方は色々とあるでしょうが、一旦こんな感じで。

今回のお客様はフィルム以外の画面のガラス割れは見当たらないが、表示が壊れてしまっています。

iPhoneの左上には時計の所に黒い横線が現れていたり、右上の方では液晶漏れが発生してしまってもいます。

画面はガラスの交換が出来て、表示部分は表示部分の交換が出来ると思われがちなのですが、それは工場でのお話、通常修理店での画面修理では表示装置とガラスや台座のべセルが一体となったパネルの交換となります。

修理店の魅力は早く安く修理が出来ることではないでしょうか。

iPhoneの修理でしたらほとんどの修理が当日で完了してお渡しが出来ることでしょう。

急ぎの用事があるので早めに直したい、等があればお気軽にご来店くださいませ。

まずはご相談からでも構いませんので、お気軽にお問い合わせお待ちしております。