iPhoneで欠かせない機能といえば充電機能。

充電が出来なければバッテリーがどんどん減り、遂には電源が入らなくなってしまいます。そんな当たり前の事の様に感じますが、実際に受電がでいなくなってしまう事はあるのです。

その原因は充電口の損傷や充電口のケーブル、ドックコネクタの劣化や損傷、充電器そのものが損傷などで充電が出来なくなるなど様々です。

また稀にドックコネクタに繋がっているメイン基板の損傷もその中のひとつであるのです。

今ご紹介した原因は全てiPhone内部のパーツやそれに使用する機器ですが、実はパーツや機器に関係が無い事もあります。

今回はそんな充電が出来なくなる原因についてご紹介しますので、是非最後までお読みください😎

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バッテリーが劣化するとバッテリー膨張してしまう!?

パーツ以外の充電出来ない原因

先程ご紹介したのはパーツや関連機器による充電が出来ない原因ですが、それ以外でも充電が出来なくなってしまう事があるのです。

それが、充電口内部の汚れ。

まずはこちらの画像をご覧ください。

普段充電口というのは充電器の端子を挿し込む為に内部が空洞になっています。

しかし長年使用し続けているとその空洞の中にほこりや髪の毛、ゴミなどが侵入してしまいます。そしてそれは何年も月日をかけ、画像の様に溜まるのです。

その結果、うまく挿し込む事が出来ず充電が出来なくなってしまうのです。

こういった内容は以外にも珍しくありません。普段通り生活をしていると少しずつ汚れが溜まっていく事は仕方が無いことで、経過の症状としては充電がしづらくなってきたり、充電器を挿すと充電器がグラグラするといった内容が主な症状です。

ご自身で取り除く事は不可能ではないのですが、内部を傷付けてしまい完全に充電が出来なくなってしまったりと二次被害にも繋がり兼ねませんので、お気付きになられた時点で修理店などで取り除いてもらう事をおすすめします。

ちなみに先程の画像でご紹介した汚れの全貌はこんな感じです。

かなり溜まっていましたね。これでは充電は出来なくなってしまうのも頷けます。

汚れを取り除く事で問題無く充電が出来るようになり、こちらのiPhoneも無事に充電する事が出来るようになりました。

そして、取り除いた後の充電口内部はこんな感じです。

とても綺麗になっていますね。

作業時間も短く、お値段も充電口交換をするよりもかなりお安く仕上がりました。

もし、今お使いのiPhoneなどが充電しづらくなってきたのであれば、それはもしかしたら充電口内部の汚れが原因かもしれません。

充電に関してお困りの際はお気軽にご相談くださいませ。