皆様はiPhoneの構造をご存知ですか。

iPhoneというのは大きくリアパネルと液晶パネルの二つに分かれており、リアパネルにほぼ全てのパーツが配置されているのです。

そして液晶パネルのケーブルがリアパネルに配置されている基板に結合する形でひとつのiPhoneというスマートフォンになっているわけですが、そんなiPhoneが損傷によりリアパネルと液晶パネルが分裂してしまう事もあるのです。

今回はそんな珍しい修理を簡単にご紹介します！是非、最後までお読みください！

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暗くすると表示異常!?

それではさっそく見ていきましょう！

今回ご相談頂いたのは、何度も落下させた事により画面が開いてしまい、ご相談頂いた直前にも落下させてしまった、その結果、画面が外れてしまったという内容。

そのiPhoneを見てみると・・・

お分かりの通り、画面とリアパネルが分裂していますね。

その結果、内部のパーツなどが完全に見えてしまっています。また、画面とリアパネルとは画面から伸びているケーブルがリアパネルに設置されている基板に結合する形で一つになっているのですが、そのケーブルは完全にちぎれてしまっています。

これでは、画面が点く事もありませんしiPhoneとして全く機能しないでしょう。

落下やぶつける程度により損傷具合は変わってきますが、長年使い続けていく中で何度も衝撃を加えてしまう事により内部のケーブルやパーツというのは徐々に弱くなっていきます。

強い衝撃など、例えば車に轢かれたや高所からの落下などはまた話が変わってきますが、カバーやフィルムなどを装着しておく事で、将来的に結果は変わってくるかもしれませんね。

話は戻り、今回のこちらのiPhoneですがスマップル渋谷本店にお任せ頂ければ・・・

この様に修理をする事により綺麗にお直しすることが可能なのです！

また、データはそのままで修理時間自体も30分程度でお直しが出来ました！

もし、この様な画面とリアパネルが分裂してしまった😨となられてしまった際は是非一度当店にご相談頂ければと思います😊

もちろん、その他の修理も承っておりますので、お気軽にお問い合わせ下さいませ！