iPhoneの画面はひび割れただけではまだまだ使用できることが多いです。

操作もできれば、映像もきちんと動きます。

確かにひび割れは邪魔だし見た目がよくないけれど、修理は値段が気になるし…

ところで、画面の修理をするタイミングって、みなさんどの程度の破損状況になってからかご存じですか？

修理屋から見た”よくある修理のタイミング”をお伝えします。

割れたらすぐ直す

ひび割れでもなんでも、画面の乱れは心の乱れと言わんばかりに速攻で修理にお持ちになられる方は、意外とたくさんいらっしゃいます。

実際に、ひび割れているiPhoneを使用するのが恥ずかしいというご意見もよくいただきます。

実用性に関しても、画面が見づらくなることへのストレスを感じてしまうそうです。

修理の金額は五千円台〜ですし、データそのままでパッと直るしさっさと直しておこうということだと思われます。

画面におかしな表示が出たら直す

画面割れが少しだけあるまま過ごして、何度か落としてしまううちにひび割れが大きくなったり、果ては液晶の表示がおかしくなってから直すというタイプの方もいらっしゃいます。

何度も落としてしまうので、毎回修理に出すことの出費が気になるというケースが多いです。

頑丈なiPhoneケースなどを装備して破損予防をお勧めします。

もちろん、画面の表示がおかしなことになってもすぐにデータそのまま復活修理可能ですのでお気軽にご相談ください。

iPhoneが使えなくなったら直す

画面が映らない、タッチできない、もはや操作不能のレベルまで壊れてしまってから修理にお持ち込みになるパターンです。

確かに一定数いただくご依頼ではありますが、中にはデータを削除しなければならないパターンがあったり、画面の修理はできるけどフレームを大きくえぐらなければならなかったりと、代償が伴うことがあります。

とはいえ、しっかりお直しできることがほとんどですのでお気軽にご相談ください。

経験豊富な修理士がヒアリングから作業、施工後の説明までおこなっておりますので安心してお問合せください。