震えるカメラ。直せる修理。スマップル渋谷本店にお任せください。
初代iPhoneが発売されてから16年。その16年の間に様々な機能が充実し、進化してきましたね。メインシステムやバッテリー、ディスプレイなど数えるとキリがありません。
その中でも今回は今なお進化をし続けているカメラ機能に関する故障を簡単にご紹介致します。是非、最後までお読みください。
震えるカメラ
今回ご紹介するのは何でもカメラアプリを起動するとカメラ表示時震えてしまいまともに撮影できないという内容。
インカメラ時はそんな事は無く、何故かアウトカメラのそれも広角時に震えるというのです。
さっそくそのiPhoneを見てみましょう。
お分かりの通り、確かに広角時に揺らしてもいないのにカメラが勝手に震えていますね。超広角時や望遠時は全く震えることなく綺麗に撮影できるのですが、広角の倍率の時だけ震えています。
原因は分からず、気付くとこの様に震えていたとの事ですが、恐らくこれは落としたりぶつけた時の衝撃等が原因ではないでしょうか。元々、カメラ本体はカメラレンズよりも内、つまりiPhoneの中にある訳ですから中のパーツを故障させるのは経年劣化をおいてほこりや水没か衝撃くらいしか考えられません。
何度も衝撃を加えた結果、少しずつカメラ本体が弱ってきていたのでしょう。
カメラもそうですが、iPhoneというのは非常に精密かつ繊細なパーツから出来ています。何か一つでも故障したりすると場合によってはiPhoneという機能を正常に保てなくなります。その為、普段からカバーやフィルムなどを装着し衝撃などを出来るだけ加えないのもiPhoneを長く使い続けるうえでもとても重要になってくるでしょう。
さて、こちらの震えてしまったiPhoneのカメラですが、スマップル渋谷本店にお任せ頂く事で…
ご覧の通り、先ほどまでの激しい震えは無くなり正常に起動しています。
修理時間も30分程度でしたので、お預かりしたその日にお渡しも出来、今回の修理も無事に完了できたのでした。
この様にカメラが震えたり挙動がおかしくなると非常に使い勝手が悪く、ましてやカメラをメインにお使いされている方からするとiPhoneとしての役割が果たせてない状態だと感じられる方もいらっしゃるのではないでしょうか。
もしこの様な故障になられた際はお気軽にスマップル渋谷本店へご相談頂ければと思います。