iPhoneを便利に使う為にはホームボタンが必要、壊れたら修理はいかがでしょうか。
最新モデルとなるiPhoneではホーム画面に戻る際は、画面内のホームバーを操作することでしょう。
では今までのホームボタンが消えたのかと言われるとそうではありません。
今でもiPhoneSEシリーズは発売されており、そこにはホームボタンは残されています。
そんなホームボタンも代々進化を遂げてきました。
iPhone4sの頃では画面にボタンのカバーが付いており、実際に反応を確認しているのは本体に付いているスイッチ
になります。
iPhone5になってからは、画面に出ているのは相変わらずカバー部分となりますが、スイッチ部分も画面に付くようなものとなりました。
iPhone5sになってからは、ただのボタンから指紋認証が出来るようにもなり、スイッチは画面側に変更になり、ホームボタンの後ろの留め具にボタンが押されて反応するようになりました。
iPhone7になってからは、ホームボタンは感圧式となった為に、物理的に凹んで押されるという物ではなくなりました。そして現在のiPhoneSE3でも似たようなものになっています。
そんなiPhoneのホームボタンですが、何万、何十万と押すことになる箇所でもありますから壊れてしまうこともあるでしょう。
今回はiPhone6ですので、上記のiPhone5sの様なボタン部分にスイッチがあるものになりますね。
よくよく見ていくと、スイッチのある部分が破れてしまっています。
また本来あるべき中央部分には黒い点があるのですがそれも破れて、左下にズレてしまっています。
このせいでホームボタンが反応しなくなってしまったのでしょう。
iPhoneの中には代替え機能の様なものは色々とありますね。
ボリュームボタンが効かなければコントロールセンターから調整もできますし、電源ボタンが壊れてしまったのなら、電源の起動は充電器を差したり、スリープからの解除も同じく充電器差したり、画面をダブルタップなど。
アシスティブタッチの機能を使って画面にホームボタンを出す方法もあります。
一時しのぐには十分でしょうが、利便性は若干落ちるので修理で直してしまうのが良いですね。
iPhoneの故障でお困りの際には、お力になれることもあると思いますので、相談は無料ですからお気軽にご来店お待ちしております。