iPhoneの色にこだわっていくなら修理をして使い続けるのもありでは?
みなさんはスマートフォンを買う時に「色」って重視しますか?
いつも白や黒ばかりを選ぶ方もいれば、その時の新色を狙って購入される方も多いことでしょう。
個人的には「新発売」「限定」といった物に目がないので、新色を選びがちではありますね。
この色が気に入っているから修理で直して使っていきたいという方も結構いらしゃいます。
そんな方は修理して使っていくのもいいと思います。
今現在だとProシリーズが中のチップ的には最新のものではあり、無印やミニなどが一つ前のモデルのチップが使われていますね。
スマートフォンの買い替えサイクルは2年とも言われていますが、バッテリーの劣化がそれくらいで交換タイミングとなるので、使う分にはそこまで古いとかは気にしなくても大丈夫だと思います。
iPhone11からiPhone14に買い替えた私でしたが、正直使い心地には違いはない様にも思えています。
おっと、話が逸れてしまいました。
今回はiPhoneのカラーについてご紹介してまいります。
古すぎてもなんですから、iPhone5からまいりましょう。
iPhone5では基本的な「ブラック」と「ホワイト」での発売となりました。
お次の登場がiPhone5s、ここから背面の色を参照したのか、ブラックは「グレー」に、ホワイトは「シルバー」と名前を変えてきています。新色では画面は白の背面金の「ゴールド」が登場しました。
iPhone5cでは廉価モデルとなり、背面は強化プラスチックでしたが、その分カラーバリエーションが豊富で「ホワイト」「ピンク」「イエロー」「ブルー」「グリーン」の5色でしたね。
とはいっても色が違っている気もしました。ピンクは「朱色」、ブルーは「水色」、グリーンは「黄緑色」といった感じが日本人には正解だと思います。
iPhone6sになってからは「ピンク」が新色として登場し、コチラは本当に桃色といった感じのピンクでした。
男女問わず人気な色でもありました。
iPhone7になってからは半年遅れで「レッド」が登場するようにもなったのですが。
iPhoneXになってからは「シルバー」「スペースグレイ」の2色と原点回帰となってしまいました。
iPhoneXSになって「ゴールド」が再登場し、iPhoneXRでは6色に。
「ブラック」「ホワイト」「イエロー」「ブルー」「レッド」「コーラル」iPhone5Cと似ていますが、コーラルは橙色、オレンジ色のカラーは珍しかったですね。
iPhone11では「パープル」「グリーン」の登場となり、パープルは「藤色」、グリーンは「ミントグリーン」的な感じでしたね。
iPhone11Proでは「ミッドナイトグリーン」が新色となりましたがこれが本当に緑色、「ビリジアン」的な色でしたね。
iPhone12では「ブルー」が紺色といった感じであり、このあとは定番カラーも色の名前が変わってきます。
iPhone12Proでは、今までのブラックやスペースグレイから「グラファイト」と名前を変え、iPhone13ではホワイト・シルバーが「スターライト」となっています。
正直覚えてられないですよね。
けれど、その機種にしかない色というのもありますから、色で機種を選んでしまうというのもありかもしれません。
私もiPhone11の「グリーン」を気に入ってたので、iPhone14に存在しなかったのは残念でした。
みなさんもこの色がいいけれど新しいのにはないというのであれば、新機種でのカラーを期待して、今の機種を修理で直していくのはどうでしょうか。
当店では各種iPhoneの修理も行っておりますので、お気軽にお問い合わせください。