iPhoneの隠されたカメラの使い方。
iPhoneのカメラでの撮影、時には加工の出来るカメラアプリを使うこともあるでしょうが、特段こだわりがなければ標準カメラアプリでの撮影でも全く問題ない綺麗な写真が撮れることでしょう。
そんなカメラアプリで使えるちょっとした機能を今回はご紹介してまいります。
標準カメラの中でも「タイムラプス」「スロー」「シネマティック」「ビデオ」「写真」「ポートレート」「パノラマ」と7種類の撮影が出来ます。
「写真」から左側は動画撮影系となり、左側は写真撮影系に分かれています。
アプリを開くと最後に使用したモードで開く様になっています。
「写真」モードのシャッターボタンには、「長押し」機能が存在していたことをご存じでしたでしょうか。
写真の撮影をするだけなら一度タップするだけで済んでしまいます。
ですが長押しをすることによって「動画の撮影」もすることができます。
長押ししている間は動画を撮り続けて、指を離すと動画の撮影は終了します。
長押ししたままで右端の鍵のマークまで持って行くと、指を離しても撮影は続きます。
では逆に長押ししたままで左にスライドすると「バーストモード」での撮影となり、指を離せば終了します。
少し前までは撮影ボタンを長押しのみでバーストモードになっていたので、変わりましたね。
そしてボリュームボタンが撮影ボタンとなっていることはご存じでしたか?
画面に触れることが難しい状態とかでもボリュームボタンで撮影も可能ですし、ボリュームボタンを長押しすれば同じように動画の撮影も可能です。
また「設定」アプリの「カメラ」の項目で「音量を上げるボタンをバーストに使用」をONにすれば、ボリューム上ボタンを長押しでバーストモードで撮影可能となります。
カメラ撮影の時に是非ともお試し下さい。
カメラレンズ割れや、カメラのブレやピントが合わなくてお困りの際には修理も行っておりますので、ご相談お待ちしております。