本当にiPhoneを新しいのに変える必要がありますか?修理でいいのでは?
毎年新しい機種が発売するiPhone、いつからだったか携帯の寿命は2年程度みたいな時はありましたが、別にそんなことはないですね。
ただバッテリーは消耗品となるので、コチラは交換していかないと長くは使えないことでしょう。
タイミングを見てバッテリー交換を行っていくのがよいでしょう。
2年で買い替えるというのは、おそらく2年分割で買っていたり、4年契約で2年経ったら携帯を返して残りの残債を無しにするといったプランだったことが影響しているのではないでしょうか。
機能の追加や性能は年々良くはなっているのでしょうが、正直数年程度だと違いを体感できるかどうかは怪しいです。
ちなみにiPhone11からiPhone14に変えた私は、動作面での大きな違いは体感できませんでした。
ではなぜ変えたのか、それは「重量」がずっと気になっていたからです。
私のiPhone歴は、iPhone5s→iPhone7→iPhone11→iPhone14となっています。
5sから7に変わった時には少し大きくなったことで片手操作では端まで若干届きにくいなと感じてはいましたが、バンカーリングを付けることで対策は出来ました。
11にした時には新しい物は継続していくかも分からなかったので様子見をしつつ、iPhoneXから数年経っていたので、ホームボタン無しに挑戦しました。
すぐに慣れたので問題ないと思っていたけれども、落とし穴はありました。
重いんです……
138gから194gに56gもアップしましたし、本体も大きくなったことでケース等の重量もアップしてしまい、片手だけで持っているのが辛くもありました。
またバンカーリングが勝手に回るくらいにも重量で問題が起きていました。
iPhone14でもProにするか悩みましたがiPhone14Proでは更に重くもなるので、選択肢からは除外されiPhone14では172gになったことで重さの問題もかなり軽減しました。
iPhone14からはminiシリーズもなくなってしまったので、iPhoneXまでの機種よりかは大きくなることでしょう。
iPhone14に変えた時も、動作面での大きな違いは感じなかったですし、iPhone本体の値段も高騰していることから、今の動作や性能で満足しているのであれば、壊れた所だけを修理して直して使っていくのが最もお財布にも優しいことでしょう。
修理を行ってみないと全てが直りますとは言いづらいのですが、パーツ原因故障であればほとんどがお直しが出来ることでしょう。
お困りの際にはご相談お待ちしております。