最近になって圧倒的に増えてきたiPhone12シリーズのご相談。

それもそのはずで、iPhone12シリーズが発売されてからもう2年半が経過しているのです。

iphoneの推奨使用年数がおよそ3年なのでこの時期に故障が増えたり、不具合が出てきても何も不思議ではないのかもしれませんね。

また12シリーズは、その前の11シリーズまでのデザインから一新された事でも人気を博し、多くの方が購入されたのではないでしょうか。

そこから現在の14シリーズまでのデザインは特に大きくは変わっていないので、そのまま12シリーズを使われている方が多いと言った印象です。

そしてiPhoneの故障で一番多いのが画面損傷。今回はそんな12シリーズの画面の故障について簡単にご紹介します。是非、最後までお読みください！

まずはこちらをご覧ください。

お分かりの通り、画面の左側に数本の光線が走ってしまっていますね。

iphone12以降、耐衝撃は格段に向上しました。しかし、それでも使用し続けていれば、それが例え丁寧に使っていたとしても必ず劣化はするのです。その結果、ちょっとした衝撃などで画面が割れてしまったり、この様に表示の異常が出たりするのです。

iphoneもいわば消耗品と言っていいでしょう。

画面以外にもバッテリーも劣化はしますし、内部の他のパーツも劣化はするのです。だからこそ上記にもお伝えした通り、推奨されている使用年数がおよそ3年なのです。

しかし、消耗品といっても新しいパーツにしてあげればそれはまだまだ使える事でしょう。

バッテリーが劣化しているのであればバッテリーを交換してしまえばバッテリーの持ちは良くなり、画面が壊れてしまったのであれば画面修理をすれば問題無く今後も使い続けられるのです。

こちらのiPhone12も例外ではなく、画面修理をする事で光線は無くなり、綺麗に表示されます。

スマップル渋谷本店では12シリーズの画面修理も行っておりますので、お困りの際はお気軽にご相談頂ければと思います。

勿論、その他のパーツ修理やiPad、Nintendo Switchの修理も各種承っておりますので、その都度お問い合わせ下さいませ。