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iPhoneのノッチ部の左右は壊れやすい?

iPhoneがiPhoneXになってからホームボタンが無くなり、画面だけでホーム画面に戻ったりすることが出来るようになりました。

ですが、スピーカーやインカメラの場所を確保する為に形状が凹型ともなっています。

画面が大きくなったのは良いことではあるのですが、それに伴って画面の表示不良となってしまう可能性も大幅アップとなってしまっています。

ホームボタンがあった頃は、中央に液晶があり、四隅にあるのはガラスやベゼル程度となっていましたが、今では画面いっぱいに表示部分となっているので、外側から見ても数ミリ程度で表示部分となってしまいます。

ですから、落としてしまった・ぶつけてしまった時の衝撃で画面の表示が壊れやすくなったというのもあります。

スピーカーやインカメラのある場所の黒い部分のことを「ノッチ部」ともいいます。

iPhone11まではノット部の横幅は広かったのに対して、iPhone12以降では横幅は更に短くなりました。

iPhone14Proになってからは楕円系になったのでまた形状も変化していますが、それは一旦置いて置きましょう。

そんなノッチ部の左右には、「時計」「電波」「バッテリー残量」が表示されているのですが、この3つは結構重要な表示ともなるので見えないと困ってしまいます。

なのにそこが見えなくなってしまう故障というのも多々あり、皆様修理にご来店いただております。

 

ノッチ部がこんなに長くなることはありません。

ノッチ部の左側部分が真っ暗になってしまっています。

右部分も線が入っていたりもしているので、時期に映らなくなっていく可能性もあります。

また右上はコントロールセンターを出すためにも重要な箇所ともなりますので、ココだけは壊れないようにしておきたいですね。

表示がおかしくなってしまっただけならば、画面修理をすることで直る可能性は十分にあります。

そのまま放置して使い続けていると全画面が表示不良となることもあるので、壊れてしまった際には、お早めにスマップル渋谷本店までご来店お待ちしております。

カテゴリ:修理ブログ 投稿日:2023-05-11

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