季節問わず一年中iPhoneの画面割れには気を付けよう。
夏や冬の時期になると増える故障というのもありはするのですが、一年中時期を問わずにある故障といえば、やはり画面の故障ではないでしょうか。
それは一時の不注意から起きてしまう物が多くはある故障です。
落としてしまっての故障、ぶつけてしまっての故障、水没で表示がおかしくなった、イライラして投げてしまった、お子様に投げられてしまった、犬に噛まれてしまった、という原因の分かるものから。
朝起きた時には画面が映らない、ポケットやバッグに入れておいて気づいた時には画面が映らない、といった本人ですら原因が思い浮かばない故障というものもあります。
基本的には画面の割れや、表示不良、タッチ不良となれば、画面修理にて改善することが出来るでしょう。
ですが、時に例外もありますので絶対に画面を交換すれば直るわけではありません。
画面はガラスということもあり、衝撃に関しては自身が割れることによって衝撃を逃がすことになるので、割れないということではありません。防弾ガラスとかでもガラスは割れますよね。
その割れ方も様々な物があり、一か所から何本ものヒビが広がっていくタイプの割れ方もあれば、何ヶ所も当たってしまい全体が割れている物もあります。
今回の状態でいえば前者でしょうか。
左上と右下に当たってから扇状に割れが広がってしまっています。
右端では僅かに1mmではありますが、緑色の線も縦に映ってしまっており、画面を暗くしてもココだけはそのままといった状態です。
画面の修理が済んだ時には割れもなくなり、表示の異常もなくなって綺麗な画面となりました。
iPhoneの画面を守るには画面にはフィルムを、画面端にはケースを付けることである程度予防は可能でしょう。
当店でもフィルムやケースの販売も行っておりますし、修理頂いた方には割引価格でお付けしてお渡しも可能です。
そのままでも使えないことはないでしょうが、悪化しか道はなく、いつ本格的に使えなくなってしまうかは分かりませんので、画面故障もお早めに直してしまう様にしましょう。