充電口がUSBに変わったり、アクションボタンが搭載されたと、発売されてから人気のあるiPhone15ではあるようですが、色々と問題が起きているのもある様で、話を聞く限りだと二の足を踏んでしまう事も出てきているようです。

新しいハードなどは出てすぐだとどうしても、そういった問題が出てくるのはありますね。

ある程度は検品をしているようですが、全員が全員同じ使い方をしているわけではないようですから、それも仕方のないことではあります。

今回はそんな問題があったと話が上がっている内容を見ていく事にしましょう。

チタンフレームは傷つきやすい？

普通に使用していても傷がつくのはよくあります。

特に色が濃い機種であれば、余計に目立つのではないでしょうか。

今回のiPhone15Proも「強さが魅力」であるようですが、どうなのでしょうか。

デモ機を触ったこともありますし、軽く爪で引っ搔いても見ましたが、特にチタンにしたから傷つきにくいというわけではなさそうです。

私が今使用してるiPhone14も、更に前の機種でも、そこまでの違いはない様に思えます。

すでに傷つけてしまった方も出てきているようですが、iPhoneではケースは必須ではないでしょうか。

何処で起こったのか不具合多発？

カメラにホコリが浸入している物もあるとのことで、経年劣化や本体の歪みなどで隙間が出来ると、そこからホコリが浸入してしまう事はよくあり、当店でも相談や清掃の依頼はあります。

でもまだ発売されてから3日程度ですから正直組み立ての段階からそうであったとしか思えないですね。

他にもフレームが大きく傷ついた物もあるようです。

これは若干信憑性に欠けるとも思えてしまいますが、あったようですね。

他にもフレームに塗装のムラがあったり、当店でも修理依頼でよくある緑画面の様な表示不良も起きているようです。

未開封で持っておきたいという方もいるかもしれませんが、故障品や不具合品を大事に抱えておいても意味はないのではないでしょうか。

また購入の際には問題がないか店員さんから本体を見せてもらう機会があるでしょうから、カメラやフレーム、表示などはしっかりと確認をしてから入手するようにしましょう。

とはいっても、まだまだ手に入りにくい状態ではないでしょうか、Appleのサイトからでも一ヶ月くらいはかかる機種もあるようですので、それまでの間のしのぎでも、壊れてしまった際には『修理』をしてなおしておくのがよいでしょう。

iPhoneの故障のご相談なども、お気軽に当店までご相談お待ちしております。