遂に9月22日にiPhoneの新モデルが発売されました。

今年も様々な新機能や能力が進化しましたが、特にカメラ機能が向上したのではないでしょうか。

カメラといえば、iPhone11から始まったProシリーズは誰でも手軽にかつプロ並みに写真撮影や動画撮影が行えると人気を博し、そこから現在のiPhone15シリーズまでの全ての機種にProシリーズが登場していますね。

しかし、非常に高性能なカメラ機能ですが、その分レンズが年々大きくなって割れやすくなっているのも事実なのではないでしょうか。

今回登場したiPhone15Proも前機種のiPhone14Proよりかは小さく、薄くなっているのですがそれでもレンズ部分はかなり大きいでしょう。

こちらはProシリーズではないものの、レンズが縦に割れて一部は欠けてしまっているのがお分かりでしょうか。

Proシリーズに限らず全てのiPhoneのレンズ部分は大抵が背面ガラスよりも突出しています。その為、背面から落としたりぶつけてしまった際にまずレンズから落ちてしまいやすいのです。

そしてレンズが割れてしまった状態でそのまま使い続けてしまうと、そこから水気やほこりが侵入して今度はカメラ本体が故障してしまう二次被害にも繋がり兼ねないのです。

最近ではカメラレンズを保護してくれるカバーが販売しており、安価な物なら100円ショップでも手に入れる事が出来ます。

もちろん、背面カバーを装着しておけば多少は割れてしまう可能性は低くはなるのですが、こうなってしまわない為にもレンズカバーをしてしっかり保護してあげるのがベストと言えるでしょう。

それでも割れてしまった時は修理店などで修理をして綺麗にしてしまい、極力二次被害を発生させない様にしましょう。

スマップル渋谷本店でもカメラレンズの修理を行っており、30分程度でこの様に先ほどまであった割れは無くなり、綺麗にお直しする事が出来ました。

データも消えることなくそのままでお返ししている為、修理でデータが消えてしまうか懸念されている方でも安心してご利用頂ける事でしょう。もし、レンズが割れてお困りになられた際はお気軽に当店へご相談頂ければと思います。

もちろん、レンズ修理の他にもiPhoneの様々な修理を行っており、それ以外にiPadやswitch、Googlepixelなどのandroid修理も承っておりますので、修理内容に合わせてお問い合わせ下さいませ。