気づきにくいiPhoneの画面故障とは?
画面故障といえば、ガラスの割れであったり、映らない、表示で線が入るなどという、画面を操作したり映したりする所が壊れてしまっていると思われがちではあるのですが、別の所で問題が起きている事も実はあったりするのです。
画面を見る時ってどんな感じで見ていますか?
大体の方が画面に対して45度から90度くらいの角度で見ているのではないでしょうか。
私もそうですし、たいていの場合はこの角度となるのではないでしょうか。
となるとそこには死角というのが出来てしまいます。
それが画面を上の方から見た時の場所です。
本来見る必要のない場所ではあるのですが、ケースを付けているとより気づきにくいこととしてガラスが外れかけている故障です。
なぜだか上の方から外れているのをよく目にします。
おそらく上の方ではカメラやスピーカーなどがある都合上、接着面積が少ないからかもしれません。
首の皮一枚ならまだしも半分以上が付いているのであれば問題ないと思ってしまうかもしれませんが、そうではありません。
少しでも外れかけていれば、表示異常に陥ってしまいやすく、またタッチが効かないという症状も見てきています。
そして厄介なのか隙間から侵入したホコリたちです。
塵のように小さい砂埃であったり、美容師とかであれば髪の毛が、タバコを吸う方であればタバコの葉であったりと小さなゴミがiPhoneの内部に侵入してしまっていることもあります。
画面修理の際にも多少エアーで清掃は出来ますが中に入り込んでしまうと難しくもなります。
またホコリが入ることが出来るのであれば水分は容易に侵入出来てしまうので、水没の危険性も格段に上がります。
iPhoneの画面修理であれば基本当日の内には修理が出来てお渡しが出来ることでしょう。
今なら画面修理と同時にフィルムをご購入いただければ割引も行っております。
画面の異常が出ているようであれば、放置はせずにお早めにご相談お待ちしております。