iPhoneを使いこなすのは無理でも、使える機能を増やしてみては、いかがでしょうか。
今回は私が日常的にiPhoneを使っていて便利だなと、思う機能についてご紹介していこうと思います。
有名な物も多く、人によって使う使わないが分かれるかもしれませんが、もし便利だなと思った時には使ってみてはいかがでしょうか。
iPhoneを目覚まし時計にしている方も多いのではないでしょうか。
私もいつのまにかスマートフォンを目覚まし時計代わりにしていました。
目覚めはそこまで悪いタイプではないのですが、時にはハッとする時間であることもあるので、目覚まし設定を一個だけだとスヌーズ機能で何回も鳴る設定にしていても消してしまえば意味がないので何個か時間をずらしながら設定していたりもします。
ただ毎回アラームを開いて一個一個ONにするのは面倒です。
「ショートカット」アプリを使うと何個もONにするという動作を一回で済ませられますし、ウィジェットで出しておけば、ボタン一発で完了します。
起きる時間がその日によって結構バラバラな方でも、何個も設定しておけるので、便利ではないでしょうか。
次に地味に便利だと思ったのが「一番上までスクロール」できる機能です。
色々なサイトを見ていると結構下までいってしまい上にあげるのが面倒な時ってありますよね。
その場合に使える機能を2つ紹介しちゃいます。
一つはiPhoneの上にある黒い部分、ノッチ部をタップすることで、一気に上までスクロール出来てしまいます。下までサイトを見ていた時に一気に上まで行けるのは便利ですね。
もう一つは、少し上下に動かすと右端に「細い棒」のようなものが出てきます。パソコンとかでも右端に出てきますよね。今見ている位置を表示してくれる機能。上下に動かした後にそのスクロールバーを長押ししながら上に動かせば上まで一気に移動できます。どちらかというと一気に下へ動かす時の方が使えますが、見たい場所に何度もスクロールするよりかは圧倒的に早く動かせるでしょう。
最後は画面上部をタップしたいけど片手操作だった時に使える機能です。
少し前のiPhoneとは違い、小さいiPhoneはなくなってしまったので、片手では上の方まで持ち変えるのは大変です。
そんな時は、ホームバーを下へ下げてみましょう。ホームに戻る時には上へ上げますよね。それの逆です。
すると、画面下半分が消えて、上半分が下半分の位置に移動します。
この状態であれば、最上段にあった項目にもタッチが出来るのではないでしょうか。
手の大きさによって変わるでしょうから、それでも難しい場合にはおとなしく持ち変えましょう。
他にもあるでしょうが、とりあえず第一弾ということで、以上となります。
どれも画面が使えて初めて意味をなす機能でもあります。
画面割れや表示不良など画面の故障をしている際には、当店で画面修理をして、この機能を使ってみてはいかがでしょうか。