iPhoneにはある「防水機能」どこまで大丈夫だと思っていらっしゃいますでしょうか。
多くの水没・水濡れ端末を見てきた私自身、そもそも防水機能などないと思って使ってもらうのが一番いいのではないでしょうか。
それでもふとした時に濡れてしまうことはあるでしょうから、その時に無事だったら良かったねと思える程度にしておくようにしましょう。
ですので、出来るだけ水場のある場所には持ち込まない、もしくは問題ない場所に置くようにしておきましょう。

今までにご相談から水没してしまった原因についてもご紹介していきますので、この記事を見て頂けたのであれば、自分では注意するようにしましょう。
まずは定番「お風呂」です。
濡れないような場所に置いていたなどのお話もよく聞きますが、そもそも浴室に持ち込むということがいけません。
自分のiPhoneといえばメインで使われている機種ともなるでしょう、そんなiPhoneを自分から壊しにいっているようなもの、せめて防水ケースに入れるなどの最低限の予防はするようにしましょう。
個人的ではありますが、壊れてもいい安い防水スマホを持ち込んで、メインとなるiPhoneは部屋に置いて入浴していたりもします。

お次は「キッチン・洗面所」です。
シンクや蛇口のある場所も危険ですね。
洗面所の鏡の前の小物置きや端に濡れないように置いておいても何かの振動で落ちてしまうこともあります。朝の眠気眼だとそこまで注意できないでしょうから、安全な場所に置くなりしておきましょう。
キッチンでもレシピを見ながら作業することもあるでしょう、今までにも「シチューの鍋の中に落とした」というビックリ水没もありましたので注意が必要です。

やっぱりある「トイレ」
トイレでの水没もありますよね。
私も和式しかなかった時に座ったら便器の中に落としたこともありました。
この場合はポケットから落としてしまうことが多いみたいですね。
洋式便器だったとしても座る前にiPhoneは別の場所に避難させてからにしましょうね。

そして「雨」です。
小雨だからと多少濡れても使っていたり、ポケットに入れておいて傘がなくてずぶ濡れとかで水没してしまうことはあるようです。
勿論使わないといけない場面もあるでしょう、傘の中に入れてあげて、風が吹いても濡れないようにしておくのが吉ですね。

水没してしまった時には、本当に何が起こるか分かりません。
水が入りにくい分、抜けにくいのが今のiPhoneでもありますので、十分にご注意ください。
もし水濡れでiPhoneが故障してしまったかもしれないというのであれば、【スマップル渋谷本店】までお気軽にご来店お待ちしております。