水没してしまったiPhoneもしっかり復旧！！

大切なデータを取り出したいならぜひスマップルへご来店下さい。

復旧経験豊富なスタッフがお客様のiPhoneをしっかり復旧させて頂きます。

水道水や、川の水、海水まで多種多様な水没での復旧が可能です。

最短2時間から復旧可能！！

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みなさんiPhoneの水没でお困りではありませんか？

お風呂やトイレ、はたまた海水浴などでふと落としてしまったiPhone

「防水じゃないから」とあきらめないでください！！

スマップルでは復旧率の低いとされる海水による水没でも復旧事例があります！！

水没は時間との勝負です！！

ドライヤーや、乾燥材などで乾かすと悪影響を与えますので、

出来る限りそのままの状態でお持ちください！！

今回は水没についてご来店頂いたお客様の端末を元に

修理ブログを書いていきたいと思います。

なんといっても水没は「不慮の事故」としか言いようがありません！

そんなことを言ったって大切な写真や連絡先、LINEの引継ぎなど、

水没したiPhoneでしたいことは山ほどあります。

そんな時にはどうするべきか…

ぜひスマップルにお持ち込みください！！

当店であれば再度起動、データの取り出しまでをサポートさせて頂けます。

◆水没させてしまった時の注意点◆

・ドライヤーなどで無理に乾かさない。

（ドライヤーで乾かすことはデメリットしかありません。）

・振ったりしてiPhone内部の水を動かさない。

（被害が広がる可能性が高く、振ったところで水は出てきません。）

・乾燥剤などに入れ、乾燥を促さない。

（内部のコネクタに不純物が固着し、復旧の妨げとなります。）

・無理に電源を入れず、修理店に持ち込む。

（内部でショートする可能性が高いです。）

・水没しても使えていたからといって安心しない。

（来店されるほとんどの方が1時間後や翌日に起動できなくなっています。）

・水没させてしまったらすぐに修理店へ。

（水没は処置までの時間が短ければ復旧率は高くなります。）

※とくに乾かすという処置は最悪、復旧不可となる可能性が高まります。

乾燥剤とiPhoneをジップロックなどに入れてご来店される方がいらっしゃいますが、

内部の状態を悪化させる可能性が高く、乾燥させるメリットも無い為推奨しません。

それでは実際に今回の水没復旧案件を見てみましょう。

今回ご依頼頂いたお客さまも水没後、ネットの記事を参考に

乾燥剤に入れ2日経って自力復旧せず、当店にご来店頂きました。

綺麗な外観ですが、水没してしまったということで

液晶が付かず、パソコンとの通信も不可能だったとのことです。

水没されてから2日間乾燥剤とともにされていたiPhoneですが

内部は水没した際に流入した水が大量に残留していました。

乾燥しきる前だった為、今回は復旧率がそこまで下がることはなさそうですが、

そこは水没ということでケースバイケースとしか言えません。

場合によっては、バッテリーの異常膨張やコネクタの腐食などにつながる水没。

皆さんもぜひ、雨の日や水場でのiPhone使用はご注意ください。

この後は、いつものように基板を取り外し基板洗浄作業へ。

洗浄後は十分な乾燥をさせることで復旧率が上がるため

お客様のご意向で1日お預かり。

翌日、元のパーツで復旧を試みましたが、起動不可。

しかし諦めてはいけません。

水没案件の場合、液晶やバッテリーなどのパーツを交換することで、

起動できる場合があります。

（つまり水没によってパーツが壊れてしまっているのです。）

今回は水没復旧（基板洗浄）と液晶交換のみで起動することが出来ました！！

動作チェックも良好です！

乾燥にお時間をしっかり頂けたので、

しっかりと基板内部の水分を取り除くことが出来ました。

修理店で行う乾燥は、基板を特殊な洗浄液で洗浄、基板のみの乾燥を行うので

一般的な乾燥材などでの乾燥とは違ったものとなります。

お客様も「LINEでしか連絡先を知らない人がいるから助かった」と

喜んで頂けました。

水没復旧などの料金表

スマップルでは365日iPhoneの修理や水没復旧、

iPadなどの修理も受け付けています。

専門店だからこその知識量と技術力で、

お客様のiPhoneやiPadを全力でサポートします！

ぜひお困りの際はお電話などでの相談もご活用いただければ幸いです。