渋谷でiPhone8の修理をするならココしかない!
寒い時期でも相変わらず起きるアクシデント、
それが【画面破損・液晶割れ】
iPhoneを持つ手がかじかむ分、逆に事故は増えるかもしれません。
ということで皆さんこんにちは、スマップル渋谷本店です!
本日は渋谷区恵比寿西からご来店いただいたお客様の端末です。
修理内容としてはなんとも珍しいiPhone8の画面交換修理!
まだ出てから数ヶ月ほどしか経っていませんが、
修理だけでなく電話での相談も増えてきています。
早速ですがご覧ください。
画面がまったく映らないiPhone8になります。
元々は問題なく操作出来ていたようなのですが、
しばらくして徐々に誤作動、タッチ不良などが発生。
壊してからほどなくして、ついに画面が映らなくなってしまったようです。
不幸中の幸いというべきか、着信音などはなるため、
どうやら画面の電源は入っている様子。
残念ながらお客様はAppleの保証に入ってない上に、大事なデータがあるとのこと。
お客様の悲痛な声に応えるためにも、さっそく修理とまいりましょう!
画面交換修理後、電源を入れ動作も問題なく確認できたので作業完了です!
当店オススメの強化フィルムもお貼り頂き、
まるで新品同然の画面となりました!
【iPhone8のスペック】
iPhone8は2017年9月に発売されたAppleのスマートフォンです。
モデルは
・4.7インチのiPhone8
・5.5インチのiPhone8Plus
の二種類が発売され、価格は¥78,800(税別)~と¥89,800(税別)です。
・配色はシルバー・ゴールド・スペースグレイの三種類。
・容量は64・256GBの二通り。
デザイン性の変更としてめぼしいものとして、iPhone8から背面がガラス製になっています。
さらには新機能として、ワイヤレス充電対応になりました!
なんだかSFチックというか、男のロマンを感じます|д゚)
とはいえ私もちょっと前に知ったのですが、
実はワイヤレス充電というシステム自体は結構前から存在していたようです。
アンドロイドのGALAXYや、はたまたガラケーなど。
意外だったのは私だけでしょうか??
ワイヤレス充電は主に以下の仕組みで成り立っています。
①【電磁誘導】
2つのコイルを近づけ、給電のコイルに交流電流を流すことで、接触していない受電コイルに電流が流れる仕組み。
この場合、給電は充電器で、受電がスマホとなる。
②【磁界共振】
共振(共鳴)現象に似た電気の伝え方。
コイルを用いることは電磁誘導と変わらないが、磁界共振により、充電が増えていくシステム。
ワイヤレス充電を利用するにあたり、ガラス製にした要因でもありますね。
ここで心配になってくるのが強度の問題。
ガラスという響きからして、非常に壊れやすいような印象・・・。
iPhone修理で圧倒的に多いのはなんといっても画面破損ですが、
今後は背面パネルも増えてくるかもしれません。
Appleによると、
「航空宇宙産業で利用しているものと同じグレード」
「歴代のスマートフォンに採用された中でも、最も耐久性のあるガラス」
という主張らしく、強度の強さをアピールしています。
YouTubeなどでも強度に関しての実験が数多く上がっていますね。
とはいえ上記のアピールとは裏腹に、壊れてしまうときは壊れてしまいます。
もしiPhone8/8 Plusの背面ガラスが壊れてしまった場合、
なんとiPhone8だと38,800円、iPhone8 Plusなら43,800円もの費用が発生してしまいます!
※Apple Care+未加入時。
厚さが3㎜以下のカバーならワイヤレス充電も使うことができるのですが、
そうなるとせっかくの美しいガラス製ボディを味わうことができなくなってしまいます。
背面パネルが高額な要因として、おそらく組み立ての工程の問題かと思われます。
背面パネルは非常に強力に接着され、交換を前提としていないため、修理としてもかなり高難易度になります。
難しいところですね・・・。
ちなみに、Appleで画面交換の修理をする場合、iPhone8は17,800円、iPhone8 Plusだと19,800円になるようです。
お話が大きく逸れてしまいましたが、当店ではフロントパネル・バックパネルどちらも修理可能!
知識と経験豊富なスタッフの手で、貴方のiPhoneをしっかりと直して見せます。
些細なことからでも構いませんので、お気軽にご連絡ください。
以上、スマップル渋谷本店でした!