iPhone7のバッテリー交換はいつが妥当?
iPhone7のバッテリー交換を検討される方が多くなってきました。
そこで今回はiPhone7のバッテリー交換のお勧め時期をお伝えしたいと思います(‘ω’)ノ
iPhoneのバッテリー交換には、そのiPhoneが発売された時期や端末のスペックがどのようなものであるかという点が関係してきます。
まずはiPhone7のスペックや発売時期を見ていきます。
2016年の9月7日に発表されました。
現在が2018年の3月なのであと半年で2年経ちますね。
バッテリーの寿命は満充電を400~500回繰り返すことで衰えてしまうとされています。
iPhone7購入時のバッテリーのパフォーマンスを100とすれば、400~500回充電を繰り返したバッテリーのパフォーマンスは80程度まで落ちるとされています。
実際に計測しても同様の数値が見受けられますので、単なるネットの噂ではなく事実です。
400回の満充電は、使い方によっては1年~1年半でオーバーしてしまう回数ですね( ;∀;)
次にiPhone7のスペックから考察して、バッテリーの劣化として認められるのはどの程度か考えてみます。
(参照URL:https://www.apple.com/jp/iphone-7/specs/)
↑左がiPhone7で右がiPhone7 Plusです。
iPhone6に比べて全体的にやや伸びた印象です。
iPhone6の場合はWi-Fi接続でインターネット利用が最大11時間とされていました。
超高性能になっているのに、ほとんど大きさの変わらないバッテリーを搭載して持続時間が延びているのは技術力が高いことの象徴ですね。
さて、バッテリーの劣化と認められるような状態というとどの程度の使用感になるでしょうか。
朝9時から使用を始めて夜21時まで使いっぱなしで12時間です。
スペック表からすると、その程度の使用であれば耐えうる状態です。
つまりは日中~日が落ちる頃の活動時間帯にヘビーに使ってもバッテリーはそう簡単にカラにはならないということになります。
つまり・・・
iPhone7やiPhone7 Plusをご使用の方で、朝から使用して夕方には充電しないと使えなくなっておられる場合はバッテリー交換を検討しても何らおかしくないということがわかりました。
もしバッテリー交換をお考えであれば、是非スマップル渋谷本店へご依頼ください!!
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