バックアップの取り方についてご相談を多くいただきますので、今回はパソコンを用いたiPhoneのバックアップのやり方についてまとめます。

今回の記事では以下の物を用意しました。

（記事は2018年当時のものです。一部画像が失われている可能性があります。）

・パソコン（Lenovo ThinkPad X260(Windows 10)）

・パソコンにiPhoneのデータを取り込むソフト（iTunes(ver.12.7.3)）

・iPhone（iPhone Ⅹ(iOS11.2.2)）

・充電ケーブル（データ転送可能なLightningケーブル）

まずはitunes(あいちゅーんず)をパソコンに入れましょう。

こちらのApple公式ページからダウンロードすることができます→https://www.apple.com/jp/itunes/download/

ダウンロードするボタンが配置された画面にたどり着くと思います。

お使いのパソコンに合ったほうを選びましょう。(私の場合は64ビット版をダウンロードしました。)

画面に表示されるアナウンスに従って進んでいきましょう。

ダウンロードできたらいよいよバックアップ開始です。

iTunesを開きます。

iPhoneを接続します。

赤丸の部分にスマホマークが現れたら、そのマークをクリックしましょう。

↓このような画面に移ります。

ここではバックアップの他、ソフトウェアの更新なども行うことができます。

今回は「このコンピュータ」に「今すぐバックアップ」してみます。

するとどうでしょう。

「最新のバックアップ」に「このコンピュータ今日 18:44」の表示が現れました。

これでこのパソコンにiPhoneのデータを保存することができました。

今回はバックアップまでをご紹介しました。

ご依頼があればiPhoneの機種変更時の手順もまとめてみたいと思います。

ご要望があればLINE＠にて受け付けておりますので、どうぞお気軽にお問い合わせください。