Appleは更なるiPhoneの防水性を企んでいる
iPhoneの耐水性を持たせ始めたのはiPhone7になってからですよね。
そしてそれを高めるべくAppleはさらなる特許を申請中とのことです。
水没は必ずしもなくなる案件ではないかもしれませんが、少しでもそれが回避できるのであればいいことではありますよね。
Lightning端子のついたケーブルを充電やデータ移行のために使われていることでしょう、そのLightning端子にパッキンを付けることによって充電コネクタの差し込み部分を埋め、ホコリや水分の侵入を防ぐといったことを考えているようです。
また充電コネクタ部分には湿気に反応するセンサーを設置したり、中へとつながる所を防水性のある素材で塞ぐなどといったことも考えられているようです。
流石にこれだけのケーブル端子部分、コネクタ部分と対策を練っているようですが、それでも充電中の水濡れは十分に注意しましょう。最悪ショートしますので。
iPhone7からは「SIMトレー」にも樹脂製のリングが付いていて水分の侵入を防いでいるようです。
他にもネジの部分やスイッチにも色々と手が加えられ、これからのiPhoneはどれくらいの耐水性、防塵性能となるのか検証動画も楽しみになりそうです。
以上、スマップル渋谷本店でした!
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カテゴリ:お役立ち情報投稿日:2018-03-21