羽のような割れ方をした画面は、羽の付け根のホームボタンは反応しない
スマホ・iPhoneなどは毎日触れる物であり、故障で一部の機能が使えないだけでも結構なストレスを抱え込んでしまいます。
困ったことがあった時にはスマップル渋谷本店で直してしまうのが良いでしょう。
今回は東京都渋谷区道玄坂よりiPhone6の修理でお客様がご来店下さいました。
その修理が必要な状態の端末状態とはいかに!?
右下1/4だけがまるで羽のような形でヒビが入ってしまっていますね、まるでアートのようです。
そして、指が見えていると思うのですが、これはホームボタンを押した直後に撮影したものになります。
通常であれば画面が映っていないスリープ状態であったら、電源ボタンもしくはホームボタンを押すことで画面を点けることが出来るのですがそちらも全く反応しておりません。
ホームボタンが反応していないので、指紋認証はどうかと思いましたが、やはりTouchIDも全く反応しておりません。
ガラス割れのため画面修理とホームボタン修理を同時に行っていきましょう!
画面の修理とホームボタンの交換も無事に終了致しました。
上の画像は「マルチタスク」を開くことが出来た画面になります。
今までお客様はホームボタンが効かなかったので、設定から「AssistiveTouch」を出してホームボタンの代わりにしていましたが、交換したことによってホーム画面にも戻ることが出来ますし、2回連続でカチカチッと押せば「マルチタスク」も開くことが可能になりました。
画面に接続されているはずの元のホームボタンは、完全にケーブルが切れてしまっていました。
切れていれば何も反応しないのは当たり前ですよね。
落下による衝撃であったりiPhone6ですから発売されてから約3年半の時が経ってしまっています、経年劣化の可能性も十分にあります。
当店の修理は各パーツごとの個別での修理を行うことができますので、「ここだけ直せればいい」といったお客様のご要望にもお応えすることができます。
渋谷駅から最も近い場所にあるiPhone修理屋をお探しなのであればお気軽にご来店下さいませ。
以上、スマップル渋谷本店でした。



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『iPhone、画面以外のパーツって修理できるの?時間や金額は??』
カテゴリ:修理ブログ投稿日:2018年3月24日