”iPhoneの動作が最近重く感じる”なんて思いながら使ってはいませんか？

新品で購入した時と比べて最近、iPhone動作が重い、遅くなった、電源が落ちる。

そう感じているようなら、今回紹介する方法を試してみると、改善されるかもしれません！

動作が重くなる要因はいくつかあり、「バッテリーの劣化」「メモリの空き不足」などが考えれます。

まずはメモリの空き不足ですが、iPhoneだけでなくスマートフォン全般に言えるのです。

スマートフォンでは、あなたが今、開いているアプリだけではなく、後ろ(バックグラウンド)で色んな処理をしています。

その中には、あなたが今必要としていないような物も、処理されているのです！

そんな時には、メモリの解放をしてみましょう！

iPhoneの場合は、まず電源ボタンを長押ししてみましょう。

すると、『スライドで電源オフ』の表示が出てくると思います。

電源を落とすならここでスライドをすれば電源が落ちますよね？

しかし、今回の場合はスライドではなく、『ホームボタン』を５秒ほど長押ししてください。

パット見には大きな変化はありませんが、これでメモリの開放は完了です！

ちなみにiPhone Xなどホームボタンが無い物に関しては『AssistiveTouch』という仮想ボタンを使います。

iPhoneの設定から『AssistiveTouch』を表示します。

電源ボタン長押しの後『スライドで電源オフ』が出たら『AssistiveTouch』によって出てきた仮想のホームボタンを長押しすることで、メモリの開放ができます！

最近、iPhoneの動作が重い様に感じている方は、ぜひ、今回の方法を試してみてください！

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