●スクリーンタイム機能とは･･･

今回ご紹介する機能は『スクリーンタイム』と呼ばれる機能です。

あまり、聞きなれない機能かと思いますがそれもそのはず、iOS12から追加された新しい機能となります。

新しく追加されたこの機能はアプリの1日の使用時間の制限が出来るというものです。

自分のお子さんにiPhoneを持たせている、今後持たせる予定のある親御さんが使いたい機能ではないでしょうか？

連絡を取ったりするのにお子さんにiPhoneを持たせている方も多いとは思います、しかし、アプリや、ゲームばかりやっている姿を見ると、親としては不安になってしまいますよね。

しかし、何かあった時には便利なiPhone、取り上げるのも不安ですよね･･･

そんな時にこの『スクリーンタイム』機能を使って指定したアプリの1日の使用制限をかけられるので、親御さんからすると安心してお子さんにiPhoneを持たせ続けられますね。

●スクリーンタイム機能の使い方

まずは、『設定』から『スクリーンタイム』を選んでタップします。

その中に『App使用時間の制限』をタップして『制限を追加』をタップします。

その中から、制限をかけたい『カテゴリ』を選んで『追加』してください！

その後に制限時間を決めることで設定は終了です。

※ここで決める時間は1日に使える時間の制限です。

※0時を境に利用時間はリセットされます。

複数のカテゴリで制限をつけたい場合、制限時間が同じなら『App編集』からまとめて設定が出来ます。

制限時間が異なる場合は、『制限を追加』からカテゴリごとに制限時間を設定してあげれば問題ありません。

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