そろそろ気づいて、iPhoneは”耐水”です!!
よくこういう声を聞きます「今のiPhoneは防水のはずなのに水没した」
まずはこの認識を正していきましょう。
そもそもiPhoneは防水ではありません、あくまで『耐水』となります。
これはiPhone7が発売された当初に個人的にAppleに問い合わせたことがあり、その時に確認をとっています。
そしてAppleCare+では、それまで水没に対する保証まで行われていましたが、最近ではそれがなくなりました。
それだけAppleはその耐水機能に自信を持っているようですね。
ではどこら辺が耐水機能として処理されているのかですが。
その1:SIMスロット
iPhoneの右側側面にはICカードを入れるために穴や溝がありますよね。
スロット部分にはゴムパッキンが取り付けられるようになり、水の侵入を防ぐようになりました。
またSIMピンを差し込む穴は、今まではただの穴で奥のギミックを押すだけでしたが、耐水性能により筒のようになっていてその筒がギミック押すようになりました。
その2:ホームボタン
ホームボタンの所も水の侵入を許すただの穴でしたが、ここにもゴムパッキンが取り付けられ、水の侵入を防いでいます。
その3:上部下部スピーカーの穴
両方ともまずメッシュが付いているので大部分はカット出来ますし、テープやゴムなどにより侵入も防いでいます。
その4:下部★型のネジ穴
ネジの隙間からも入りがちですがここもしっかりとゴムで守られています。
その5:画面パネルとフレームの溝
ここには専用の両面テープが使われており、水分の侵入を防いでいる上、防塵耐性としても機能しています。
これだけ守られていれば大丈夫じゃない?
そう思ってはいませんか?
Appleでもこう記載されています。
「防沫性能、耐水性能、防塵性能は永続的に維持されるものではなく、通常の使用によって耐性が低下する可能性があります。水濡れによる損傷は、保証の対象外となります。」
水没耐性に自身があるのか無いのか分からない記述ですよね。
YouTuberなどでは、新型iPhoneを買ってきてすぐにお風呂に落として、動画にしていましたが、あれは買ってすぐだからできる技です。
その5で使われているテープはとても劣化のし易いものとなっています。
私どもも画面を開けるとデロデロに溶けているのを良く見かけます。
また温めることによって各接着剤は粘着力を損ないます。
お風呂での使用・ドライヤーで乾かすといった行為は絶対に止めましょう。
これで皆さまもiPhoneの防水機能いえ、耐水機能について知れたとおもいます。
それでも不慮の事故での水没は起こってしまう物です。
その時には一秒でも早く、当店を頼って頂ければと思います。
お客様のiPhoneの為に尽力させて頂きます。
結論:iPhoneの水に対する耐性は、ほぼ無いに等しい。
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