iPhone用語集 その2
それでは、前回に続いてiPhoneやスマートフォン等で使われている「専門用語」についてです。
前回の記事を読んでいない方はこちらからどうぞ↓
前回の入門編はいかがでしたか?
友達や家族に説明するときに、ちょっとだけ用語を使いながら話すと「私iPhoneに詳しいです」オーラがだせるんじゃないでしょうか。
ただ使いすぎると、一々その用語の説明をしなくてはならないのでご注意を。
では、今回も続けて行きましょう!
本日初めは「ピンチ」からです。
絶体絶命とかの意味じゃないですからね。
この機能は主にwebサイトでの画面の拡大縮小やカメラでのズーム機能ととして使われることが多いですね。
拡大ならロングタッチで出来るとは思いますが、範囲がかなり狭いのと、ずっと押していなければいけないので手が疲れますよね。
ピンチによる拡大なら一度拡大してしまえば、指を離してもその倍率のまま使うことが出来ますよ。
ピンチは、指2本を使って画面に指を置き、その指の間隔を広げたり、狭めたりすることで使うことができます。
狭めて縮小することを「ピンチイン」、広げて拡大することを「ピンチアウト」
お次は「ドラッグ」です。
危険なお薬の名前ではありません。
ドラッグは画面から指を離さず、そのまま指を動かす操作のことです。
画面にあるアイテムなどを引きずって動かす感じでしょうか。
使い方はいろいろありますが、動画の再生位置の変更だったり、ボリュームの変更、カメラの露出の変更などに使われることが多いです。
スライドと違う点として、スライドは滑らせながら指を離すのに対して、ドラッグは動かしてから指を離すといったところでしょうか。
「スリープ」
「スリープボタン」「スリープモード」といった形で用いられることが多いのが、この単語ですね。
単純に訳すと「眠る」といった意味になりますが、「待機状態」と言ったら分かりやすいでしょうか?
TVとかで本体の電源ボタンは「電源OFF」、リモコンの電源ボタンが「スリープモード」て感じです。
スリープボタンは単純に電源ボタンですね。
いかがでしたか?
またちょっとiPhoneに詳しくなれましたよね。
携帯用語は直訳しても、分かるものからとんでもない訳になってしまうものまでありますので、意味をよく知っておくといいと思います。
まだまだ用語はたくさんありますので、次回またお会いしましょう。
以上、スマップル渋谷本店でした!((。´・ω・)。´_ _))ペコリ
お店の場所は半蔵門線などはA4/A5番出口を目指して頂けるとわかりやすいです。
地上からは109近くの吉野家さんを目印に向かって頂くと当店はすぐそこ!
渋谷区道玄坂2丁目6-2藤山恒産第一ビル5階にて営業しております。
「安い 早い 安心」をモットーにスタッフ一同営業に臨んでおりますので、iPhoneでお悩みの方のご来店お待ちしております。