2020年12月15日、AppleからiOS14.3がリリースされました。

新しいiOSにアップデートする前に注意しないと、アップデートに失敗して初期化しなくてはならなかったりとトラブルもございます。

アップデートの前にしっかりと準備してから行いましょう！

iOS14.3がリリース

iOSが新しくリリースされた時、まずは様子見をした方が良さそうです。

iOSのアップデートは機能のバージョンアップや不具合の改善だったりとしますが、新しいiOSで不具合が出てしまうこともあります。

全く不具合が出ないという方もいれば、充電の減りが激しくなってしまったり、電波が繋がりにくくなってしまったりと不具合の内容も人によって異なったりと個体差なのか様々です。

アップデートを行う前にバックアップを！

iOSのアップデートを行う前に行うことはまずはバックアップを取ることです。

アップデートに失敗し最悪初期化しなくてはならない事態になった時バックアップがあれば安心です。

【iPhoneのバックアップをとろう】

上の記事ではiPhoneのバックアップについて触れております。

是非ご参考くださいませ。

バックアップ前の注意点ですが、iPhoneのストレージ容量のデータが一杯だとバックアップに失敗してしまうというケースがあります。

バックアップを取る前にiPhoneのストレージ容量にもある程度の容量を確保しましょう。

アップデート前のiPhoneのストレージ容量に余裕を！

アップデートに失敗してしまう内容で多いのがiPhoneのストレージ容量不足によるアップデートの失敗です。

iPhoneのストレージ容量がいっぱいだと新しくアップデートのインストールするデータが入り切らず、アップデートの失敗に繋がってしまいます。

普段からiPhoneのストレージ容量に余裕を持ってご使用することをおすすめします。

使わないアプリは消去や、写真や動画などのデータをiCloudなどに移しておくなどして容量を確保しましょう。

アップデートに必要な容量は3～4GB程ですが、アップデートの内容にもよって異なります。

普段から10GBの容量の空きを作っておくと安心かと思います。

以上スマップル渋谷本店でした。