続!iPhoneの様々な故障をご紹介します!
以前ご紹介した「iPhoneの様々な故障」。
ご紹介できなかった部分を今回はご紹介致します!
前回は画面やカメラなどの故障してしまった際などの外見部分をご紹介しましたが、今回は不具合があった時に初めて分かる
内部の故障を簡単にご紹介致します!是非、最後までお読みください😊
また、こちらも合わせてお読みください!
iPhoneの内部の故障
充電編
充電出来ない
こちらは主に二つの原因が考えられます。ひとつは充電口の劣化によるもの。もうひとつはバッテリーの劣化。バッテリーの寿命が尽きると通電されなくなり、充電が出来なくなってしまうのです。
バッテリーの消費が激しい(持ちが悪い、すぐに無くなってしまう)
先程は充電口などの原因が考えられましたが、こちらは主にバッテリーの劣化によるものと考えられます。
また、設定画面のバッテリー項目にある「バッテリーの状態」からバッテリー自体の最大容量を見る事が出来、バッテリーが劣化していると【バッテリーに関する重要なメッセージ】と表示され、『バッテリーが著しく劣化しています』と表記されていることでしょう。
その他の故障
リンゴループ
こちらは様々な原因が考えられますが、主にケーブル・基板の損傷やデータ容量の不足などが考えられます。
その際は強制再起動などをすると改善する事があるので、一度試してみるのも良いかもしれません。
通信できない(電波を拾わない)
こちらはたまにキャリアの不具合で電波を受信しない事案が起こったり、場所や人混みなどが原因で受信できない事もありますが、端末自体が原因の可能性もあるのです。
設定ミスやiOSの不具合、SIMカードの接触不良などが内的要因としてあげられます。
音が出ない(声が聞こえない)
マナーモードや音量がオフになっていないにも関わらず、音が出なかったり声が聞こえない場合はスピーカーが破損している可能性や内部の目詰まりなどが原因となる場合もあります。
また、再起動やアップデートで改善する場合もあるので試してみるの良いかもしれません。
起動出来ない
そもそもiPhone自体が起動できないケースもあります。これも原因は様々で、パーツやバッテリーの劣化などによるもので起動しない場合もありますが、特に基板の損傷によるものでは最悪本体交換になってしまう事もあるのです。
水没
こちらはなられた方も多いのではないのでしょうか。原因は多岐にわたり、特に水辺に行く機会が増える夏に水没される方も多いはず。
またお風呂場に持ち込まれて水没してしまうケースも。
iPhoneは耐水ではありますが、海水やお湯などでは検査していないので、そもそも水気のある場所には持ち込まないことをおすすめします。
いかがでしたか?
今回、二つの記事に分けていくつか簡単にご紹介しましたが、他にも故障の種類や原因は沢山あるのです。
故障しない為にも普段からフィルムやケースなどを装着したり、お風呂場や海などには持ち込まない様心掛けるのもひとつの手ではあります!
それでも何が起こるか分からないのがiPhone。もし、お困りになられた際はスマップル渋谷本店へご相談頂ければと思います😊
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