ガラス割れを放置したらiPhoneのバッテリーが火を噴いた!!早期修理なら渋谷本店へ!
iPhoneのガラス割れを放置していませんか?今回はガラス割れを放置した結果、バッテリーが発火してしまったiPhoneをご紹介します。
〇iPhoneのガラス割れを放置するということ
みなさんガラスが割れた程度では修理に出されることが少ないようです。
ガラス割れを放置してしまう理由としては、「まだタッチできるから使える」「修理する時間がない」「修理に出すお金がもったいない」などなど人によってさまざまなようですね。
しかしながら、重要な事がございます。
『ガラス割れは立派な故障です。』
もちろんAppleはガラスが割れた状態でiPhoneが使用される事を推奨などしていませんし、設計製造段階でガラス割れ後の継続使用など考慮されるはずもありません。
つまり、メーカーが推奨しない使用を続ければ正規の保証が受けられない可能性や、メーカーの意図しない故障や不具合が発生する可能性が十二分にございます。
〇放置した結果は自己責任
自己責任の延長線上に今回ご紹介するような結末が待っている気がします。
今回ご紹介するのは、2週間前にガラス割れが発生しても修理せず『異臭』と『発熱』に気が付いてご依頼されたiPhone7Plusです。
当初は単なるガラス割れという事でご依頼がありましたが、内部を確かめてみるとご覧の状態です。
既にiPhone修理に携わっている方であれば違和感を覚えてもおかしくないと思います。
まず第一にiPhone7Plusの内部が汚すぎます。これは防塵性能を備えたiPhone6s以降の端末ではほとんど起こりえません。
しかしながら、ガラスが割れて入れば、iPhoneの内部にチリやホコリ、ガラス片が写真のように分散付着することになります。
また、液晶裏のヒートシンクにも異常が発生した痕跡があります。
この時点でお客様に状況をご説明いたしました。
まず、バッテリーの交換が必須となる状態です。
理由は明確で、バッテリーから液晶方向に対して発火または火花が飛んだことは間違いありません。
また、この状態のバッテリーを放置するという事は、可燃性のガスがバッテリーから漏れ出す可能性や再度火花が飛ぶことで、引火する可能性が極めて高いためです。
もちろんバッテリーには穴が2つ。再び短絡(ショート)しない保証はありません。
〇バッテリーが火を噴いた原因は?
冒頭で紹介したように、iPhone7Plusの内部はチリやホコリ、ガラス片が飛散していました。
ただでさえ薄型に設計されているiPhoneのバッテリーと液晶の間には数ミリ程度しか隙間はありません。
ガラス片がタッチ等の圧力でバッテリーを突き破るなんてことは時間の問題だったはずです。
〇自己責任の結末
今回、ガラス割れから修理までに至る時間は決して短くはございませんでした。
たった2週間で当初は交換する必要のなかったバッテリーの交換が必須となりました。
「タッチができるから」既に故障しているという現状をご理解ください。
「修理に出す時間がないから」画面修理であれば30分程で修理可能ですし、状態を悪化させるぐらいなら使用しない方が幾分ましでしょう。
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