水没してしまったiPhoneを乾かすと二度と起動しない原因に!?
水没してしまったiPhoneを乾かすと起動しない原因に!?
みなさんはiPhoneが水没してしまったとき乾かすといいという噂を聞いたことはありませんか?
もちろん水に濡れてしまったのですから乾かすのも当たり前と思っていらっしゃる方が多いのも頷けます。
しかしながら、乾かした結果二度と起動しないiPhoneになってしまいかねないことをご存知でしょうか?
〇水没してしまったiPhone内部の水はなかなか乾かない!!(※乾かそうとしないで!!)
まず大前提としてiPhone内部に侵入した水はなかなか乾きません。
もちろんSIMカードスロットを開けた場合も同様です。
なぜなら、iPhone内部は入り組んだ構造のため水分が表面張力などで引き寄せられ、大きな水滴となっている場合がほとんどです。
加えて内部には空気の流れがないため蒸発してもiPhone内部で結露し、水分として保たれやすい環境が整っています。
つまりジップロックに乾燥剤と水没したiPhoneを入れても完全な乾燥には最低7日は必要となります。
〇水没したiPhoneの内部では細菌が増え、錆が進行中!!!
水没したiPhoneの内部では皆さんが想像しているよりも多くのことが発生しています。
・雑菌の繁殖
スマートフォンが便座よりも汚いなんて話を聞いたことありませんか?
所説ありますが、人間の手からスマートフォンに移る常在菌の数は便座にいる菌数よりも多いんだとか。
しかしながら、水没したiPhoneの内部ではもっとすごいことになっています。
iPhoneを分解していると、内部に浸食した手垢や汗、毛髪、たばこ、食べカスなど様々なものを目にします。
水没が原因で浸水した場合は、その養分によってさまざまな細菌が増殖する可能性があり不衛生なものを持ち歩くことになります。
・錆の浸食
錆の進行は水没後1時間で見られます。
iPhone内部にはメッキ処理などがされていないパーツも多く、水分が入ってしまうと錆がどんどん進行してしまいます。
錆が浸食した金属類はたとえ修理店でも完璧に修理することはできません。
通電不良や、基板上のコンデンサやセンサー類に甚大な悪影響を及ぼした基板も修理は不可能となりますのでご注意ください。
また、一部の機種では防塵性を高めるテープなどで耐水性なども強化されていますが、水蒸気などの侵入は防ぐことができません。
内部で結露した水分が原因で基板故障を引き起こす事例も少なくないため、耐水性を設けたiPhoneでもお風呂場などでの使用は推奨いたしません。
〇乾燥させてる間に状態は悪化します!!!
錆や雑菌の繁殖はジップロックに乾燥剤と一緒に入れても解決しません。
それどころか、乾燥させようとしている間に錆の浸食は進み、復旧不可能につながる可能性がどんどん高くなります。
そんな中で、皆さんはどうされますか?
もちろんiPhoneを分解して内部の水分除去や基板の接点洗浄などが出来ればほとんどの場合が復旧可能でしょう。
そうなんです!!!
スマップル渋谷本店にお任せいただければ高い復旧率でiPhone内部の写真や連絡先などが取り出せます。
まず自分で乾燥させてみてダメだったら修理店に頼もうと思っている間にiPhoneはどんどん悪化してしまいますので早急にご相談ください。 人気急上昇 修理ブログ!! 〇iPhone7でもiPhone8でも水没しますよ!! 〇iPhoneのカメラレンズ割れは水没に繋がります!!! 〇iPhone7Plusのカメラ交換やカメラレンズ割れ修理も渋谷最安 〇誰かに共有したいけれども、カメラが壊れて伝えられない 〇便利なiPhoneのカメラに、ありえない不具合が・・・ 人気急上昇 お役立ちブログ!! 〇iPhoneのカメラレンズ割れは水没に繋がります!!! 〇iPhoneの自撮りカメラには実は様々な機能が付いています。 〇iPhoneのカメラレンズが割れると水没復旧が必要に!?修理は早めがお得!! 〇アイフォンのカメラでお絵かきを楽しもう! 〇新機能iPhoneのカメラでQRコードが読める 店頭での見積もりや相談なら無料ですので、まずはお気軽にご相談下さいm(__)m >>電話でお問い合わせ<< お問い合わせはこちらのLINE@も便利です!!
カテゴリ:お役立ち情報投稿日:2018年12月8日