2021年5月4日にiOS14.5.1がリリースされました。

内容は「バグ修正や重要なセキュリティアップデートも含まれており全てのユーザーに推奨します。」という内容です。

アップデート時に気を付けなくてはならないのがアップデートの失敗です。

iPhoneのアップデート前には必ずバックアップを！

iPhoneのアップデート前には必ずバックアップを行いましょう！

万が一アップデートの失敗でiPhoneがリンゴループという画面がリンゴのマークから起動しない症状に陥ってしまった場合、最悪iPhoneを初期化しなくてはならないという事態に備えてバックアップを行いましょう。

バックアップがあれば初期化を行ったあと、バックアップからデータの復元ができるので安心です。

iPhoneの中に大事なデータが入っているけどバックアップしたことがないという方はこの機会に是非行ってみてはいかがでしょうか？

iPhoneのバックアップの紹介記事

【PCでiPhoneのバックアップをとろう】

【iPhoneのバックアップ方法】

上記のリンク先のブログ記事でもご紹介しておりますので是非ご参考くださいませ。

アップデート時iPhoneのストレージ容量にも注意を！

iPhoneのストレージ容量がいっぱいの状態は動作が重くなったりと不安定な状態です。

データがいっぱいで不安定な状態の中、アップデートを行うとiPhoneストレージにアップデートのデータが入りきらず、アップデートに失敗しリンゴループに陥ってしまいます。

必要のないアプリをアンインストールしたり、大量の動画や写真があるならiCloud上に移動したりとストレージの容量に余裕を持たせましょう。

ストレージ容量がいっぱいの方はご注意を！

iPhoneの設定のアプリからソフトウェア・アップデートの項目で「自動アップデート」というものがあります。

こちらの機能をオンにすると夜間に充電器およびWi-Fi接続状態で自動でアップデートしてくれる一見便利な機能です。

注意する点がiPhoneのストレージ容量がいっぱいの状態でも、アップデートを始めてしまうということです。

結果夜間にストレージ容量がいっぱいのiPhoneに自動でアップデートが行われ、データがいっぱいでアップデートに失敗し、朝起きてiPhoneを見てみるとリンゴの画面から起動しなくなったiPhoneがという事態になります。

データがいっぱいの状態でアップデート失敗からリンゴループという症状の改善は、iPhoneを初期化をしなくてはならないケースがほとんどです。

自動アップデートをオフにするか最悪の初期化という事態に備えてバックアップを行いましょう。

以上スマップル渋谷本店でした。