iPhoneがついに充電中も防水対応に!?
iPhoneのライトニングコネクタについに防水案が登場しました!!今までのライトニングケーブルからの変更点を分かりやすくまとめました!!
●AppleがLightningコネクタの改良版を特許申請!?
2018年3月18日、日本の特許庁にあたる米国特許商標庁はAppleからの特許申請を公開しました。
新製品開発や製品アイデアの申請を頻繁に行うAppleが今回取り組んだのはライトニングケーブルの防水化でした。
今までのiPhoneやipadに接続するタイトニングコネクタは先端が金属製で出来ていたため、防水性は付与されていませんでしたが、今回の特許出願案では防水性能に着眼した改良点があったようです。
●iPhone7以降の防水iPhoneでも充電中は防水じゃない!?
iPhoneに防水性能が付与された7以降のシリーズでも実は充電中は防水性能がありませんでした。
理由としては充電口に隙間があり、充電中の金属端子が露出した部分に水が入るとショートを起こしてしまうため、完全な防水と言える状態ではなかったんですね。
もちろん水がある場所でiPhoneを使用することはオススメできませんが、不用意にジュースをこぼしてしまうなど少なくはありません。
●Lightningコネクタの形状変更と新素材!?
今回公開された特許案を詳しく見ると第一にLightningコネクタの形状が変わっている点が目に入るとおもいます。
今までのLightningコネクタとは一部異なった形状をしていますが互換性を持たせているため、既存製品での使用には問題ないと思われます。
また、1220の材質を柔軟性のある材質としているため、液体ガスケットや樹脂製パッキンなどが用いられると思われます。
しかしながら、液体ガスケットの場合は摩擦由来の摩耗に弱く長期利用での腐食など不安な面も見られます。
また、樹脂製パッキンなども繰り返しの摩擦により十二分な防水性を確保できない可能性もあるため、不安点が残るところです。
●Lightningコネクタの防水案から見る今後のApple製品
Appleはユーザーのニーズにこたえた製品を必ずしも製品化してくれるとは限りません。
今までにもこのような特許出願が公開されながら、発売されなかった製品はかなりの数が存在します。
製品化を行うことはなくともAppleはサードパーティー製品から特許使用料が得られるため、今回のような特許申請を行うことは多いといえます。
しかしながら、もし今後Appleが純正品としてラインナップに加えるのであれば今後のApple製品での防水化はより一層広いラインナップで適用されることでしょう。
情報・画像ソース : Patently Apple
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