iPhoneXRも角のガラス割れを守るなら、ケースを付けてバンカーリング!
気温が30度を超える日もでてきていますが、汗でiPhoneを落とすことがないようにしっかりと握っておいて下さいね。
それでも落として割れてしまったのであれば『スマップル渋谷本店』へとお越し下さいませ。
バンカーリングとケース
あまりいらっしゃらないかもしれませんが、当店の修理ブログをよく読んでいらっしゃる方なら、「ここからいつも割れているな~」と思われる場所ってあると思うのです。
私よく壊してしまうんですという人は、そこの防御が足りていないのだと思います。
修理の依頼があり、良く見てみるとiPhoneの本体にそのままバンカーリングを付けている人がいらっしゃいますが、それは止めましょう。
iPhoneが大きくなってしまった事で、片手操作する時に指が届かないことからバンカーリングを付けている人は多くいらっしゃいます。(私もその内の一人です。)
ですが、端末直付けだとガラスは剥き出しのままでちょっと手が滑って落としてしまった時や、粘着が剥がれiPhoneが落下した時には確実に壊れます。
(つり革に捕まっていた時に剥がれて座っている人の膝に当たったこともありました。)
そうならない為には少し厚みは出てしまいますが、ケースを取り付けた後にケースにバンカーリングを付けましょう。
割れた事で様々な故障を起こすiPhoneXR
ケースをしていないと落とした時に割れてしまう。
右上から深く入った割れは袈裟切りの如く斜めに広がっていき、ただのガラス割れだけでなく、黒く表示に異常を起こしてしまっています。
そして画像だけでは分かりませんが、その割れに沿ってタッチが出来なくなってしまっているのです。
それは右上だけでなく、上部全てにも及び残念ながら電源を切ることは出来ませんでした。
画面の四角は分かりやすさから重要な場所でもありますし、特に画面の上部ではよく「完了」「キャンセル」といったボタンが置かれやすいですし、iPhoneXRなどの機種では右上から下へスライドすることによって出てくる「コントロールセンター」を出すためにも重要な場所になります。
背面割れにはご用心
画面程ではないにしろ背面のガラスが割れてしまっているひともいらっしゃいます。
修理屋でもほとんど行っていない背面のガラス割れ修理ですが、ここでバンカーリングが付いているととんでもない事が起こります。
割れ具合にもよりますがバンカーリングを付けて持っている事で引っ張られる力が働くのですが、割れていたらそのせいでガラスが剥がれてしまうかもしれません。
実際にそこまでの人を見たことがあるわけではないのですが、十分に考えられることになるので、上記でも述べましたが、バンカーリングはケースに付けましょう。
タッチも表示も修理で直ったiPhoneXR
無事に修理が完了すれば、黒くなっていた場所も消え、タッチは問題なく全てが反応するようになりました。
フィルムも貼って正面からの衝撃は万全ですので、後はケースで側面を守りつつ、バンカーリングを付けるならその外側に付けてご使用ください。
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不具合以外にもお困り事がございましたら、是非スマップル渋谷本店に!!(^^♪