猛暑で暑いのはiPhoneも同じ!?バッテリーの劣化にはご注意を!
関東では連日記録的な暑さになっており、熱中症などが警戒されているのですが、実は猛暑が原因でiPhoneにも影響が出てしまう事もあるのです。
一番多いのがバッテリーの劣化や膨張。特に膨張してしまっている時は画面を押し上げてしまう為、今度は画面が故障してしまう可能性もあるので、バッテリーの劣化などには注意が必要なのです。
また、暑さだけではなく使用の程度などでもバッテリーは劣化してしまうのです。
バッテリーの劣化や膨張についての記事はこちらをお読みください!↓↓↓
まずはこちらをご覧ください。
まずバッテリーが劣化してしまうとこの様に「バッテリーに関する重要なメッセージ」という警告が出るのですが、内容を見てみるとバッテリーが著しく劣化しています表記されていますね。
次にバッテリーの最大容量なのですが、63%と表示されています。これは右上のバッテリー残量表示を100%にしても、実際は63%分しかバッテリーは稼動できないという事なので、かなり劣化しているのが分かるのではないでしょうか。
Appleの推奨している適正温度は16℃~22℃で、それ以上でもそれ以下でも使用や放置、充電をしてしまう事によりバッテリーや本体が劣化しやすくなってしまうのです。
特に35℃を超える環境下はバッテリー自体に致命的なダメージを与えてしまう為、最近の猛暑の中での使用などは十分に注意が必要となるのです。
もし、バッテリーが劣化したなと思われた際や先程の「バッテリーに関する重要なメッセージ」が表示されてしまったら、バッテリーを交換してしまいましょう。そうすることで今後も長く、今お使いのiPhoneを使用し続ける事が出来ることでしょう。
スマップル渋谷本店ではバッテリー交換も行っており、ご覧の通り、先ほどまで表示されていたメッセージは消え、最大容量も100%になりましたね。
今回はおよそ30分程で交換が完了しましたので、お預かりしたその日のうちにお返しする事が出来ました。
もし、バッテリーの劣化でお困りの際はお気軽にスマップル渋谷本店へご相談下さいませ。無料のバッテリー診断も行っております。
また、バッテリー交換以外にも画面修理やその他パーツ修理も行っておりますので、それぞれでお困りの際もその都度お問い合わせ下さいませ。